マリモと掛けまして、漫画のお金持ちと解きます。
その心は、『どちらも阿寒湖(アカン子)がつきものです。』
こんばんは。
お隣さんからプリンを貰ったんですわ。東京都板橋区の河村屋商店というお店のプリンらしく、紙袋の中には3つ入っていました。
気になる味はというと、メープル、かぼちゃ、そしてTHEぷりん。
ほうほう、THEぷりんか、・・・THEぷりん!? なんじゃ、この名前! 一個だけトリッキーなものが入っとるし!
プリンで味の名前もプリン? ボンジョビみたいな感じなん?
もしかしたら品名かなとも思ったけど、たぶんこれ味の名前よね。樹木希林・郷ひろみの「林檎殺人事件」並に謎が謎を呼んどるんじゃけど、とは言え3つの中で一番目を引いたけぇ、たちまちこの「THEぷりん」を食べることにしましたわ。
・・・。
・・・。
うん、美味しい。ここまで引っ張っておいて結論を書くのは心苦しいんじゃけど、いたって美味しい普通のプリンでした(苦笑)
ちなみにこの河村屋商店というお店を調べると、どうやらパン屋のようで、これ以上深入りすると、さらに迷宮入りしそうじゃけぇ、辞めにします。
さて、プリンと言えばグリコの「プッチン」が真っ先に頭に浮かびますな。本来洗い物を増やしたくないけぇ、容器のままで食べてしまいがちなんじゃけど、それを皿に出すよう促したプリン界の革命児と呼んでも過言ではないんじゃなかろうか。
ちなみに、「プッチンプリンは定義上、プリンではない」という噂を聞いたこともあるんじゃけど、せっかく迷宮入りを避けたのにわざわざ入り口に向かってしまいそうな流れになったけぇ、これも調べるのを辞めておきます。
いいじゃないですか、プリンはプリン。美味しいんじゃけぇ。もはやあれです。
「プリンは文化です。」
はい、完全に言ってみたかっただけですね。ごめんなさい。プッチンしないでください。
そういう訳で、あんこが好きな和菓子派なわしでも洋菓子のプリンもそこそこ好きで、それこそ旅先でプリンが売られとったら買ってしまいますわ。特に温泉地で売られとるものや、「卵屋さんのうんちゃら」とか「養鶏場のなんちゃら」とかいう名前のプリンがあったら、間違いなく買うね。うん、きっと買う。
そう考えると、商品のネーミングは大事じゃなぁ。最初に戻って「THEぷりん」もそうじゃけど。ただ、ネックなのはプリンって製品の量の割に値段が張るんよね。たぶん手間がかかるからなんじゃろうけど、コンビニで売られとるものでさえ、いい値段するもんなぁ。なかなか安いプリンを提供することは難しいんじゃろうな。
まぁでも、それで味まで安くなったら元も子も無いし、プリンはプリンでその地位を守ってもらいたいですね。
プリンは文化なので。
はい、本日二回目の言ってみたかっただけです(苦笑)
あとは旅先でプリンの入れ物、感覚的に瓶が多いような気がするけど、それの処理がもう少し楽じゃったら尚いいかもね。
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
じじい/宇宙人
久しぶりに聞いたけど、タイトルや歌手名からは予想できんくらいいい唄なんよね。
『返事してよねぇじじい 私はここにいるよ』
家族に会いたくなる唄じゃわ。