どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

神保町の話

ハンバーガーと掛けまして、パソコンと解きます。

その心は、『どちらもマック(Mac)が見られます。』

こんばんは。


東京の神保町という街は「古書の街」として有名です。わしは本を読めど、古本の整地とも言えるこの神保町という街に行ったことが無かったです。それが今回ひょんなことから足を運ぶことになりました。

初めて訪れた神保町は、地下鉄の駅から出ると何となくいい雰囲気が漂っています。そのまま向かったのは三省堂書店神保町本店。いざ入ってみるとさすが本の街。本屋自体がデカいし人がめっちゃおるし。レジも店員さんが10人ぐらいガーッと並んどって、各々がピピピッとレジ打ちをしとるけぇなぁ。

そんな三省堂書店神保町本店に来たのは、キングコング西野さんが新しい絵本「チックタック~約束の時計台~」を出版されたのを機に、東京書店員さんに御礼詣りをされとるからなのです。御礼が目的とは言え、声をかけてくれたらサインなど全員に対応するとブログに書かれていました。
もともと西野さんのブログをよく読んどるし、絵本は絵本で気になっとったけぇ、せっかくならと思って神保町に向かった訳です。

結果的には絵本を買ったもののお会いすることはできず、サインはもらえんかったんじゃけど、だからと言って作品の価値が下がるわけでもないし。我が家の少年へのいいお土産になりましたわ。

その後、神保町を少し歩いてみたんじゃけどホンマに古書店ばっかなんじゃなぁ。古書店古書店、雨、古書店と、昔の大洋ホエールズのローテーションばりに古書店が並んどるし。

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時間があればもっとじっくり見てまわるんじゃけど、それは次回のお楽しみかな。

ちなみに、ずっと「じんぽうちょう」じゃと思うとったけど、「じんぼうちょう」なんじゃね(苦笑)

もっと活字を勉強せんといけんな・・・。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
桜坂/福山 雅治

神保町と同じようにここにも行ってみたいな。
『揺れる木漏れ日 薫る桜坂』
春に見てみたい風景の印象じゃわ。