どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!/松永暢史』

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子どもは親のすることをよく見ています。携帯やiPadをいじってばかりいたら、それをマネしますね。反対に親が本をよく読んでいたら自分も絵本をよく読むような気がします。

親バカかもしれませんが、自分は本が好きなので息子も絵本好きに育っているような気がしますね。毎月絵本を買うようにしているのですが、著書の中にあるように祖父母のプレゼントも絵本にしてもらうのもいいかもしれません。図書館も上手く活用しながら「本がある環境」を当たり前にしようと思います。 「本格的な勉強は子どもがもっと成長してから、10歳を過ぎたくらいで十分。」や「本は楽しむためのものであり、いくら読ませても、読んであげても、勉強が嫌いになることはありません。」という言葉は心強いですね。

また、寝転がって読むことや家族をギャラリーにして子どもに音読させることも面白い方法でした。先述の環境づくりに繋がるのですが、子どもが読者を継続できる場づくりをするのも親の役目なのでしょう。

教育に正解はありませんが、自分が遅咲きの読書家で、「もっと早くから読書を習慣にしておけば良かった」と思うことがよくあるので、子どもは早くから本を読むようになってくれるといいなと思います。