どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『Pen 2021年09月号』

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時々二拠点生活に憧れを持つことがあるのですが、一方で保育園に通う息子がいる今の生活でそれを実践するのは難しいだろうなぁと早々に諦めてしまいます。そこに後悔はないのですがそれでも雑誌の特集やニュースを見つけると見てしまいますね。
生活している広島は海も山も都心から近いのでやろうと思えばできるのでしょう。

面白かったのは週2~3日は東京で生活して、そのほかの日はLCCなども使いながら地方で暮らすというスタイルでした。
体力的にはきついと思うのですが東京に住居を構えるよりもローコストですし、前泊に使うホテルの選択肢も多い東京ならではのスタイルですね。東京に住居を構えて夏は北海道、冬は沖縄で生活するのは想像できますがその逆は新鮮でした。

もう一つの特集でビールがありましたが山梨県覚林坊で作られる寺ビール(ジビール)は発想もネーミングも面白いですね。クラフトビールに限らず日本酒などの醸造にも興味があるのですが、地域性があるお酒を見ると買いたくなります。普段あまり飲まないのですが(苦笑) そういった意味で東京は地方の味を存分に楽しむことができるので、週2,3日の東京生活の中でも地方をイメージすれば、より面白い生活になりそうです。