どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『OZmagazine 2020年2月号』

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東京という街は日本で一番世の中のスピードが速いので、その分古いものとの年代の差も広いです。だから、新旧を一度に味わうことができる楽しみがありますね。
また、公共交通機関が発達しているので散歩にも適しています。

最初に気になったのは渋谷にある「FIL# GYOZA AND COFFE」。
餃子×コーヒーという珍しい組み合わせなのですが、おそらく餃子が嫌いな日本人は少ないと思うので、そういった意味でも目の付け所がいいです。どちらかというとサンドイッチに近いのかもしれませんね。

また、世田谷区の「パーラーシシド」。
100年以上続く青果店がつくるフルーツサンドは甘党の自分にとっては、心惹かれるメニューです。+250円で季節のフルーツセットが付くなら是非一度セットで食べてみたいです。

「小さな店でひとり夜ごはん」の特集も面白くて、さすがのOZmagazineだなといった印象です。
地方の魅力が高まると都会は否定されがちですが、東京には東京の良さがありました。