どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『JAPAN BEAR TIMES 2021年春号』

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そこまでお酒を飲む方ではないのですが、クラフトビール地ビールなどの言葉を見ると飲んでみたくなりますね。有馬温泉に行ったときにベルギービールカレーうどんという異色の組み合わせのお店があり、入らなかったのは今でも後悔となっています(苦笑)
「日本のクラフト・ビア・マガジン」とありますが、どちらかというとビールに関わる人について書かれていて、違った視点でビールを味わうことができました。

例えば東京ビアボーイズの紹介では「少し値段が高くても、品質を一番大切にしています。」という描写があり、プライドを持って仕事をされているんだなと感じました。

また「ビールをつくり、コミュニティをつくる」という目的もいいですね。

ドイツやカリフォルニアのビール事情も書かれていて、世界のビールであったり酒場が気になりましたね。上記のコミュニティと同じようにビールは他のお酒と違って人と人とをつなぐ要素があると思います。乾杯がビールでされるのもそのためでしょうね。

新型コロナ禍では飲み歩くことがなかなかできませんが、再び杯を交わせるような日が来たらクラフトビールも飲んでみようと思います。