どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『PRESIDENT 2021年07月02日号』

f:id:yossan-tsubuan:20220418144735j:image

何歳であろうと勉強することは大事ですし、何歳であろうと勉強はできます。
それは資格の取得に限らず、何か知識を取得するのにも言えますね。

印象的だったのは最年少の10歳で第一種電気工事士の資格を取得した新田さんのお話ですね。
父の正晴さんが気を付けたのは「本人の気持ちを大事にし、勉強を押し付けないこと。一人にしないようすること」でした。電気についてはまったく素人のお母さんも一緒に勉強して受検し、既に資格のある正晴さんも参加して三人で勉強したとのこと。家族が協力するという話はよく聞きますが、一緒に頑張るというのは初めて聞いたような気がします。
子どもだけに負担を負わせないというのはいいことですね。普段の勉強でも通じるなと感じました。

他には人間関係のコラムの中で、ポジティブな人はごめんなさい、ネガティブな人はありがとうを意識すること。
肝に命じようと思います。