どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『日経TRENDY 2021年03月号』

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日本三大酒都「西条」が広島県にあるので、普段はあまりお酒を飲まない僕でも日本酒は意識しています。そして奥が深いと痛感する毎日ですね。

最近では異食ペアリングが登場しているそうで、東広島市安芸津・今田酒造の「海風土」も紹介されていました。日本酒というと辛口のイメージがありますが、軽い口当たりの日本酒は僕のような初心者でも取っつきやすくていいですね。

また地元の小売店でしか販売しない北海道・上川大雪酒造の「紙川」。
それを飲むために上川町に足を運ぶというのは、ブランド化として成功している事例と言えるでしょう。

酒のつまみで言えば、岩手県・木村商店の「いか徳利」や高知県・上町池澤本店の「土佐の赤かつお」が気になりましたね。これらをつまみながらしっぽり飲みたいものです。
日本酒に限らず何事もそうですが、ブランド化を図り、認知度と流通を整えて経済圏を創り出す。日本にはそのためのポテンシャルがあるもの・文化・歴史がまだまだあるんじゃないかと思わせるような特集でしたね。 

最後に、先ほどの今田酒造の記事もそうですが、他にも福山の福つまみ、Calbee Future Labo、江口カンさんなど、広島にゆかりのある記事が多くて嬉しかったですね(照)