どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ハムの話

佐渡と掛けまして、タイムスリップと解きます。
その心は、『どちらも朱鷺(時)が飛びます。』
こんばんは。


毎年8月6日は広島にとって大切な日なのですがそれはわしの胸の中に置いておいて、今日はハムについて書こうと思います。
わし実はハムカツが好きなんですわ。近所のスーパーのお総菜コーナーに時々ハムカツが出現することがあって、見つけた時には93%の確率で買ってますw
日本ハムカツ協会から表彰されてもいいんじゃないかと思うくらい、ハムカツの売り上げに貢献していると思うし。

そもそもでわしは揚げ物が好きで、とんかつとかチキンカツなんかも好きなんよね。カキフライは苦手じゃけど、串カツも好きじゃし基本的に○○カツというものは大概食べますね。

そんな中でのハムカツ。いつ頃から好んで食べるようになったんか記憶にないんじゃけど、思い当たるとしたら大阪出張の時かなぁ。
泊りがけじゃったけぇ夕飯に串カツやに入ったんじゃけどそこの串カツの中にハムカツがあったような記憶がある。たぶんそこのハムかつが美味しくて、それ以降ジュディオングさんの楽曲のように魅せられたんじゃろうと思うわ。
今でこそ新型コロナの影響で居酒屋でお酒を飲むこともなくなったけど、たぶんメニューにハムカツがあったら注文するじゃろうなぁ。
ちなみにこの大阪のお店で衝撃を受けたメニューがもう一つあって、それが紅ショウガの串カツ。今まで食べたことが無かったんじゃけど、これが本当に美味しかったですわ。こっちの方はそこまで市民権を得とらんせいか、あの日以降も目にすることがほとんどないなぁ。

さてそんなハムカツなんじゃけど、やっぱり一定の厚みが必要じゃけぇなかなか家で調理するのも難しいなぁと。中まで火が通りにくいし。ミルフィーユのように薄く切ったのを重ねてもいいんじゃけど、わしは広島生まれ広島育ちの江戸っ子じゃけぇ厚みのあるハムカツをがぶりと食べるのがいいなぁ。一回電子レンジでチンしてから揚げるといいんかな。
もしくは他の揚げ物と同じように諦めて、お店で食べるのに専念するんがいいんかもしれんね。

そんなことを考えていたらハムカツが食べたくなってきました。
調べてみるとローソンとファミリーマートにはホットメニューとしてあるようです。
禁断症状が出たらここに駆けこまんといけんな。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
今夜このまま/あいみょん

音楽性もいいんじゃけど発音がきれいじゃけぇ聞きやすいんよな。
「誰かの腕の中で 甘い夢を見ながら 眠れたらなぁ」
曲の内容とテンポが真逆なのに凄いな。