チャットと掛けまして、トレンディドラマと解きます。
その心は、『どちらもAI（ええ愛）が欠かせません。』
こんばんは。
金曜日の夜、ホテルに泊まりました。
広島市では高級ホテルの部類に入るところっす。
事の発端は、このホテルで1泊朝食＋本屋さんが選んだ本2冊＋アフタヌーンティーがセットになったお得なプランがあり、なおかつ明日12/4は嫁さんの誕生日ということもあってこのプランを活用することにしたんです。ちなみに息子は添い寝なら追加料金なしで宿泊ができる（ただし本2冊はなし。朝食は別料金）というお徳っぷりです。
という訳で広島市で仕事をしているわしらが広島市内のホテルに宿泊しました（笑）
アフタヌーンティーと言いながら午前中は仕事、午後から昼食を食べた後に息子用の本を購入し、泊りの準備をして保育園でお昼寝後の息子を回収という慌ただしい時間を過ごした結果、17時終了なのを16時に滑り込みでチェックインできました。
「いざ鎌倉へ！」と謎の意気込みを胸に部屋に入ってみると広い！ メッチャ広いんよ！ ホテルというといわゆるビジネスホテルくらいしか最近は泊まっとらんかったけぇ広さが全然違います。
思わず「ひゃっほー（・∀・）ノ」と雄たけびを上げそうな勢いっすw
そして部屋のテーブルには本2冊×大人2人の計4冊が備え付けられており、「ゆっくりとしたお時間をお過ごしください。」とメモがありました。
なお、この選書なんじゃけど1冊は宿泊者と同じ誕生日に生まれた作家の作品。もう1冊は5つのテーマから1つ選ぶものでしたわ。
わしはというと誕生日と同じ作家は山口県出身の作家・林芙美子さんの「浮雲」。過去に読んだことはありません。
もう1冊の選んだテーマはブラックユーモア、著書もそのまま「藤子不二雄Aのブラックユーモア」でした。
どちらもわしが選びそうにない作品じゃったけぇ満足じゃな。しかしブラックユーモアの方は内容がブラック過ぎた（苦笑）
その後、アフタヌーンティーのスイーツが運ばれてきたんじゃけど、これまたしっかりしたスイーツで、息子を除いた2人分ではあったけど十分3人で足りる量じゃったわ。しかもアフタヌーンどころか夕刻じゃけぇなぁw もうすぐディナーのレベルの時間帯からの開始ですわw
ほんで窓から見る瀬戸内海に落ちる夕焼けがメッチャ綺麗なんよね。
このホテルでは割りと低層階とはいえ、それでも部屋は23階。今まで見たことのない視点で広島の街を見ることができました。
なんだかんだスイーツを楽しみ、読書を楽しんでからはホテルの一回にあるレストランへ。
本来宿泊って夜は外に繰り出すのも楽しみなんじゃけど、今回の目的はなんたって部屋でゆっくりすることじゃけぇ、食事もホテル内でも何の問題もないんよね。
息子も楽しめるようなビュッフェスタイルじゃし、それにテーブルの所にシェフが来てステーキを切ってくれるようなサービスもあったし。お酒を飲まんわしのために（←お前だけのためではない）サントリーのノンアルコールビールも用意がされとったし。
お陰様でご飯ものはあまり食べんかったにも関わらず、お腹いっぱいになりました。
その後部屋に帰ってからもゆっくり本を読んだり、遊んだりと各々の時間を過ごして、いつもより少し早く寝ました。
新型コロナの影響でなかなか旅行にも行かれんけど、ホテルで巣籠もりするのも案外いいなぁ。旅館でいうと星野リゾートみたいな旅館に宿泊するんも館内が楽しそうでいいかもね。
また機会があれば楽しみたいプランでした。
ちなみに瀬戸内海に沈む夕日は綺麗ですよ。
（ちなみにという割には至って普通なコメントをお許しください。）
わっしょい（・∀・）ノ
そんなこんなで今日は
ママがサンタにキッスした／誰かわからん
12月に入ってイルミネーションも増えてきたなぁ
「とてもうれしそうにおはなししてる でもそのサンタはパパ」
子どもは全てわかっていたと（苦笑）
