自分のテリトリーに土足で踏み込んでくる人は一定数いて、何でそんなことをするんだろうと思っていましたが、サイコパスは人口の3%ほど存在するためだそうです。
もはやそういう人なんだと思うしかないですね。そういった意味で欧米ではサイコパスを見抜くためのテストを導入する企業が増えてきているとのこと。
もちろんその人の特性を生かす人員配置ができればいいのですが、社会環境の変化もあって難しいのが実情かなと思っています。
話は変わりますが、実演販売士の松下さんが言われている「欠点も伝えること」やHIROWA代表の和田さんが言われている「商品やサービスから直接得られるメリットや機能だけではなく、そこから連想される付加価値を創造してもらう。」という発想もそうだなと感じました。もう少し広い視野を持たないといけないですね。
伝えるべきことを伝え、聞くべきことを聞き、聞かなくていいことを受け流す。
そんなにうまく立ち回ることはできませんが、それでもここを意識する必要がありますね。