どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

星空の話

校歌と掛けまして、花と解きます。
その心は、『どちらも式(四季)に付き物です。』
こんばんは。


ロマンティックで有名なわしなので七夕の時期にちなんで星空の話を書こうと思います。

とは言っても星に関する知識はまったくなくて、わかるのはオリオン座・北斗七星・カシオペア座の3つくらい。夏の大三角形すらわからん始末ですw
少しばかりは勉強してデートをするときには話のアクセントとして星の話もしたいなぁとは思っていますが、一方で星の話をすると若干ナルシストにも見られるから星野源の話の方がいいのかなぁとも思っていますわ。

さて都市圏で生活をしようるけぇいわゆる銀河のような星の大群に出会うことはまずありません。新月の夜に空を見上げるとポツポツと見えるくらいじゃろうか。これは都市圏じゃとどこも同じじゃろうし、大阪生まれのaikoさんが花火を上から見下ろそうとぶら下がった星座はどれの、どこの地域の物語なんじゃろうと思ってますわ。
なので星を見るために少しドライブをしてもいいかなと思うんじゃけど、どれだけ近くても車で片道60~90分くらいはかかる模様。そうすると往復と鑑賞時間を入れると3~4時間くらいはかかるけぇ、そうなるとなかなか腰が重くなるよね(苦笑)
旅行がてらに少し足を延ばせば岡山県の山側とか鳥取県とか、わりと中国地方にも星の名所はあるみたいじゃけぇ、それと掛け合わせて旅行するのもいいんかなと思います。

ちなみに旅行×星でいうと、長野県阿智村が星の名所でブランド化しています。そこには昼神温泉という温泉があって宿泊客にナイトツアーみたいなんもしとるんじゃわ。
その昼神温泉に何年か前のゴールデンウィークに行ったんじゃけど、あいにくの雨(苦笑) 日本一とも称される星空を見ることはありませんでした。
機会があればまた行きたいなぁと。

さて話を戻して中国地方。
実は6年前、瀬戸内の島のひとつである因島ポルノグラフィティの出身地)で星空を見る機会がありました。
そこでの星空がホンマに綺麗で、銀"河"とまでは行かんけど銀の"川"くらいのレベル感はあったんじゃなかろうか。わしが生涯見た星空の中でも抜群に綺麗じゃったわ。
じゃけぇこの因島の星空もまた見にいきたいけど、ここも高速道路を使って90分くらいはかかるけぇなぁ。なかなかハードルが高い。行くんはいいんじゃけど、星空を見た後に運転して帰るんがしんどいけぇなぁ(苦笑)
やっぱりそうなると宿泊を伴う旅行がてらに星を見るんがいいんかなと思います。

他にどんなところがあるんかなと思って調べてみると、じゃらんが特集をやってました。
https://www.jalan.net/news/article/195840/
イメージ的にはやっぱり北海道・長野・沖縄が強そうじゃね。
波照間島南十字星なんかは一生のうちに一回は観てみたいね。


夏場はおすすめ時期ではなさそうじゃけど(苦笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
星空のディスタンスTHE ALFEE

習志野高校の美爆音を見てしまい、このチョイスになりました。
カシオペアを見上げ夢を語る あの時の君の瞳忘れはしない」
情景が浮かぶもんなぁ。