どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『PRESIDENT 2021年10月01日号』

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仕事をしながら家事と育児もやるとなると本当に時間が足りません。時間術のテーマになると「朝の時間を有効活用して~」となるのですが中々そう上手くもいきませんね。そのため、まずは無駄を省くところから始めるのかなと思います。

例えばアプリの削除。
デジタル断食もそうですが触らなくても・返信しなくてもいいものは結構ありますね。個人的には投資がほったらかしと親和性があるということもあって、楽天証券のアプリで一日の動向を見るのを辞めました。

また届くメルマガも気づいたときに配信停止をかけるようにしています。あとは電子マネーを使って会計に時間をかけないのもそうですね。
こういった小さな不必要作業を削るところから始めたら、効果が見えやすくていいです。
さらに布施川天馬さんの「東大式たこ焼き型スケジュール」で書かれていましたが、終了時間になったら何が何でも辞めるというのもなるほどなと思いました。ようはキリのいい所までやらないということなのですが、少しのモヤモヤを残した方が明日につながるというのは心理的に納得できました。

そしてワーケーションについて書かれていた、現地では成果が上がらなくてもそれでいいと思うことは少し気が楽になりましたね。ワーケーションを行うことで脳は刺激を受けており、それは今後の活動に効果をもたらすという考え方です。
それは旅行もそうなのでしょうし、人に会うこともそうでしょうね。
脳に適度な刺激を与え続けることが結局は生産性の向上や時間の捻出につながるのだと感じました。