どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『オフィスの効率化ファイリング/長野ゆか』

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資料の電子化に努めて紙資料を極力減らそうと思っているのですが、それでも紙が溜まってしまいます。著書に書かれているように垂直に立てて保管すればいいのですが、それも半分くらいしかできていないので、ここから始めないといけないですね。

職場では簿冊式のファイルを使っているので個別ファイルに移行する労力が大きいのですが、個別ファイルを使用して一年経ったら簿冊型に正式書類だけ移すのでもいいのかもしれません。


また基本的なことで言えば「8割収納」。
本棚や引き出しの8割はわかるのですが、ファイルの8割はあまり意識をしたことが無かったですね。少しゆとりをもったファイリングができればと思います。

あとは紙データの保存期間を決めるというのもシンプルでいいですね。

なかなかできていないのですが、時代が早く移り変わるようになった現代では過去の書類がまったく役に立たないことも多数あります。
整理術もそうですがトライアル&エラーを繰り返しながら、最適解に近づけるしかないでしょうね。そこまで目新しい内容は無かったですが、自戒という意味でもこういった情報は定期的に収集すべきだなと改めて思いました。

そして、自分なりのルールを明確にすべきですね。