どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

穴掘りの話

卒業と掛けまして、短歌と解きます。
その心は、『どちらも区切り(句切り)が見られます。』
こんばんは。


平日の夜は息子と遊ぶ時間がなかなか作れんので、土日のどちらかは公園に行くようにしています。
最近は13時過ぎくらいから行って、2時間くらい遊んでから帰ってきておやつを食べるっちゅうのが習慣になってますわ。これまでは午前中に行きようたんじゃけど、午前中は片付けや洗濯でなんやかんや忙しいし、それをやっとかんと落ち着かんけぇなぁ。
じゃけぇ昼から公園に行くスタイルにしてから心の平穏が保てていますw

さて公園で何をして遊ぶかというと、息子が好んで行く公園は神社の敷地内にあるけぇ森や林までは行かんけどやや緑の多い空間があるし、神社に行けばそのまわりを散策することもできるし、割と探検感覚で遊べる公園なんですわ。
もちろんブランコや滑り台、砂場に鉄棒もあるけぇ一般的な公園としても遊具がちゃんとそろっています。
極めつけはあんまり人がおらんのよね。家の近くにも別の公園があるんじゃけど、そこは多い時は20人くらい子どもがおるけぇなかなか走り回れません。敷地もこの神社の公園よりも狭いし、それならばと思って少しだけ遠いけどこの神社の公園に行っています。

息子は毎週探検ごっこをしとるけぇ気に入っとるんじゃろう。
さてわしはというと最近ハマっとるのが砂場でひたすら穴をほるというものですw
息子用の小さいスコップがあるんじゃけど、それで延々と穴を掘ります。いかに崩れないように深い穴を掘るかに集中力の全てを使って取り組んでいますわ(←言い過ぎw)

でも、穴掘りって結構面白いんよ。
無心になって掘りながらも、ずっと掘り続ければどうなるんじゃろうというワクワク感もあって、童心に返って掘ってますね。もちろん何も出てこんのじゃけど、温泉や石油が湧いたらどうしようかとか、ブラジルまで突き抜けたらどうしようかとか、夢は膨らむばかりです(笑)
ちなみに砂場って掘り続けたらどうなるんじゃろうね。コンクリートの地面が出てくるんか、それとも層が変わって固い地層が出てくるんじゃろうか。当然ながらそこまで掘ったことはないけぇわからんのじゃけど。

しかし、この無心で行う穴掘りって感覚的に焚火の動画をずっと見続けることに近いかもしれん。ただしこれを組み合わせると一気に怖くなるね。焚火をしながら穴を掘るってもはやサスペンスの世界じゃし(苦笑)
そういった意味ではどれだけ穴掘りにハマっとっても夜にはやりたくないなぁ。日の当たる昼間にやる方がいいわ。
ほんで直径10メートルくらいの大穴を掘ってみたいよね。どうせなら砂場で。
重機を使わずにスコップだけでそこまで掘るのは至難の業じゃけど、掘り終えたその先にはきっと何か素晴らしいものが埋まっているはず。

徳川埋蔵金とか(笑)

近くの公園で徳川埋蔵金が出たら大ごとじゃね。


まぁ実際はそこまで掘る前に息子が疲れて家に帰ろうというのが関の山じゃろうけど。
もちろん掘った穴は埋めてかえります。(苦笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
365日の紙飛行機AKB48

掌が語ることとかこの唄とか、しっとり系の唄もいい唄が多い。
「思い通りにならない日は 明日頑張ろう」
この歌詞いいなぁ。