言い換えと掛けまして、社交ダンスと解きます。
その心は、『どちらも単語(タンゴ)を選ぶのはよくあります。』
こんばんは。
桃太郎電鉄を久しぶりにやりました。
というのも嫁さんが「リングフィットをやりたいから任天堂スイッチが欲しい!」と言ってきたけぇ、ほんなら最新版が発売された桃太郎電鉄も一緒に買ったんですわ。
わしのゲーム人生における最新機種はスーパーファミコンで止まっとるけぇ、ウン十年ぶりに新機種の購入ですな。
その間にプレステや任天堂64を友達から借りてプレイしたり、嫁さんはWiiやDSを持っとったけぇそれを使ったりはしとったんじゃけどね。
それでも桃太郎電鉄をやるのはゲームボーイ以来じゃけぇ結構な間が空いとるんです。もちろんゲームボーイの桃太郎電鉄にキングボンビーなんかおらんし、物件の数も少ないけぇ、すぐに全国制覇をすることができたのが今は良き思い出です。小学校の卒業式で叫んでもいいくらいのレベルです。
やっぱり当時から桃鉄は面白かったし、地名や名産、その土地の特色を覚えることができるけぇゲームで遊ぶうちに勉強もできるっちゅういい作品じゃと思うわ。
そしてさらにコメントでこんなのがありましたね。
"桃鉄は「お金を使って増やす」という多数の日本人に欠落している概念を教えてくれる数少ないコンテンツ。"
これってゲームボーイで遊んどった当時は気にしたことが無かったけど、改めて考えるとまさにそのとおりで、遊びながらお金の勉強ができるけぇいいことなんじゃないかと思いますね。
お金のことって割とアンタッチャブルなところもあって学校教育の中ではほどんど学ぶ機会がない。一方で大人になってからはいの一番で必要な知識じゃし、それを遊びながらゲームで学ぶということは重要なことですわ。
もちろん大人になってから経営視点でプレイするのもいいんじゃけど、それが人生の早い段階でできるんならそれに越したことはないけぇなぁ。
経営視点でプレイすると、どの資産の配当が高いかとか決算月を考慮しながらプレイするとか、キャッシュフローを考えていくら手元に残しておくかとか、思いのほかガチで頭を使います(笑)
それで思ったのが、名だたる経営者が桃鉄をプレイするとどんな感じになるんかな。経営者の思想によっても攻め方が変わるんじゃなかろうか。
例えば、元ZOZOの前澤さん、ユニクロの柳井さん、ソフトバンクの孫さん、JALの稲盛さんが4人で対戦したらめっちゃ面白そうじゃし(笑)
なんなら、それをYOU TUBEでライブ配信したらめっちゃ視聴回数が増えそうじゃけどなぁ。
まぁみなさん忙しいじゃろうけぇ99年は無理にしても、30年くらいでプレイしてほしいですね(笑)
ちなみにわし、桃鉄はそこそこに強い自信があるんじゃけど、ボードゲームの人生ゲームでは約束手形42枚という誰も越えられないであろう金字塔を打ち立てたことがあります。
その時の齢は六つか七つ。
人生の厳しさを知った瞬間でした。
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
桃太郎/エハラ マサヒロ
エハラさんが創ったキジのアンサーソングでクオリティが高い(笑)
「あなたにもらった勇気を心に イヌとサルと頑張るよ」
この後の転換が凄いんじゃけどね(苦笑)