どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『PRESIDENT 2020年5月1日号』

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何かを考える時には直接パソコンに打ち込むのではなく、メモに骨格を書いてからパソコンで文字起こしをするようにしています。その方が頭が整理されますので。
あまり根拠は無いのですが、「何かを書く」と言う行為がそうさせるのでしょうね。
メモと言えばSHOWROOMの前田さんというくらい「メモの魔力」が大ヒットしました、その前田さん以外にも様々な方々のメモに関する考え方が書かれていました。

特にアウトプット大全でも有名な精神科医の樺沢さんが言われていた「気づきを書く」、「TODOを書く」ということがなるほどなと思いました。
ある事柄に対する気付きであったりTODOは、あまり書くことが少ないのでここを意識するだけで次の行動につながりますね。

また、メモの話とは直接関係ないですが
■本当の意味で実力主義を浸透させるには、役職に関係なくお互いに「さん」付けで呼ぶことが重要
■職場の先輩や上司を入社5年目、10年目、15年目、25年目で区切って見たときに、それぞれの年代に尊敬できる人がまったくいなければ、その会社がブラックか、もしくは自分の体質に合わないか。
このあたりも印象的でした。

メモの書き方のコツは多種多様だと思いますが、大事なのはまずは書き始めて、続けるうちに自分のやりやすい方法を見つけることだと思いますね。