どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『旅の手帖 2019年04月号』

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季節外れではありますが、やはり桜はいいですね。あまり知られていない桜の名所を特集するあたり、新鮮で面白かったです。
長野県須坂市の「弁天さんのしだれ桜」や兵庫県湯村温泉の「泰雲寺のしだれ桜」など、いわゆる巨木と呼ばれる樹齢の長い桜は歴史があって見所があります。数の桜で言えば山梨県勝沼の「甚六桜」。列車と織り成す風景は一度見てみたいですね。

他の特集ですと、茨城県笠間市の石切山脈や、兵庫県の再度山にある灯籠茶屋。七輪で焼くトーストなんて初めて見ましたが、絶対美味しいですよね(笑)

桜も山登りも同じですが、ゆっくり町を歩いてみると新しい風景に出会えるのでしょう。