どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『旅の手帖 2020年10月号』

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昔ながらの町並みというと城下町の温泉街の2強かなと思っていましたが、門前町寺内町もいいなと思いましたね。
奈良県橿原市今井町の町並みやここには載っていませんが福井県永平寺町の町並み良かったですね。
あとは兵庫県たつの市和歌山県湯浅町のような醸造町も紙面では伝わらない、匂いのある街並みだと思います。酢やお酒の醸造もそうですが五感を感じさせる町並みはノスタルジックな気持ちになるのでいいですね。

町家や町並みの保存は維持費が多くかかるので取り壊されている地域が多いと思います。
どうしても金銭的な課題が大きいと思うので簡単に良案は出ないのですが、少ない人の大きな負担よりも多くの人の小さな負担で維持できるような仕組みがあればなと思います。

特集や日本むかし町図鑑に書かれている町並みはどれも綺麗なので、歩いてみたいなと感じましたね。