どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『世界一速く結果をだす人は、なぜ、メールを使わないのか/ピョートル・フェリークス・グジバチ』

f:id:yossan-tsubuan:20190302233602j:image

技術的なことというよりも、マインドの方に重きを置いて書かれていました。

「自分の仕事を壊すということ」、つまり前例を踏襲しないということが最も伝えたいこととありました。現代の変化のスピードは想像以上に早く、前列が通用しない時代になってきています。考えるよりも行動した方が良いというのは、そういった意味でも理に叶っていますね。

また、「わからないときに何をすればいいかわかる人」が成功するということや、仕事を依頼する人がプライオリティをつけるというのは至極納得できました。

"生産性をあげたいのであれば、もう少し自分の仕事環境にこだわりを持つ。"

簡単なことで言えば、自分は文房具にこだわりを持っていて、ノートにしても大学ノートではなくKOKUYOの方眼紙で少し良いものを使っています。値段は高いのですが、使いやすくムダなストレスが出ないのが理由で、こうした少しのことでもストレスを無くせるなら、取り組んだ方がいいですね。

"ロジックからひらめきは生まれない。"

"「上司の使い方」を提示する。"

"質問をするときは自分の仮説を持ち出す。"

このあたりも印象に残っています。

 

そして、Googleが求める人材として情熱・創造性・率先が大事とあります。これはどんな仕事でも共通しているくらい当たり前で、でも難しいことだと改めて感じました。