どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

kagura/2021 愛謳-AiUTA-

どまつり2021(テレどまつり)の映像作品とステージ演舞を見ました。

映像は作品としての完成度は高いのですが演舞の全体像が伝わりにくかったです。
なのでステージ演舞と合わせて見ることで作品を理解できましたね。

ステージの真ん中で踊らずに楽器を弾くという新しいことを持ってくるあたりは流石だなと感じました。一方で全体的に緩急が少なく、淡々と踊り終えた印象でしたね。

『PRESIDENT 2021年03月19日号』

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「財閥」という言葉を聞くと商社をイメージしてしまいますが、特集されている三菱だけでもたくさんの企業があるなぁといった印象でした。

一番印象的だったのは岩崎家の特徴として「人材を活かすための組織をつくり、その組織に仕事を委ねる仕組みをつくった。」という点です。
キングコングの西野さんが「世の中の全てのミスは人ではなく仕組みに問題がある。」みたいなことを言われており、個人的にはそれに共感しています。
もちろん人材育成も大事なのですが最強の組織を作り上げられれば、人も育つのかなと思いますね。

阿吽の呼吸で動ける組織があるなら、その組織はちょっとやそっとでは崩れないのでしょう。

夏の終わりの話

兄弟と掛けまして、江戸時代の娯楽と解きます。
その心は、『どちらも鳥羽(賭場)が欠かせません。』
こんばんは。


いつの間にか8月も過ぎ去り、夏も終わったなぁという感じです。
いくら残暑が厳しくても9月となるとやっぱり秋の雰囲気があるなぁと思いますね。

思い返してみると今年の8月はオリンピックから始まったね。
新型コロナウィルスの影響のためにいろいろと制限のある中での開催じゃったけど、スケートボードの若い力であったり、お家芸柔道の活躍であったり、サッカー・野球・ソフトボール・バスケットなど団体スポーツの面白さであったり。
批判も多かったけどそれでもオリンピックを見とったわしとしては元気をもらった日々じゃったなぁと思います。
それは今のパラリンピックでも続いとってやっぱりスポーツはいいなぁと思うね。

ほんで8月第2週の台風から始まり、2週間の連日雨日和。
悪いニュースも耳に入り、なかなか気分の晴れない日々が続いたなぁ。新海誠監督の映画「天気の子」のような日が続いたけぇ、晴れ間が見えた時は気分も晴れましたわ。
これからの季節は台風シーズンになるけど、今回の秋雨前線が留まるような日々が来ないことを願う限りです。

その雨と重なるように開幕した夏の高校野球選手権。
史上最多の7日の雨天中止。なおかつコロナ禍で調整も難しい中、高校球児は立派なプレーを見せてくれたと思いますね。
地元広島の新庄高校のサヨナラ逆転負けは悔しかったけど、智辯和歌山智辯学園の兄弟校同士の決勝戦は面白かったですわ。
感想としては智辯和歌山の選手の体つきとスイングスピードがプロでした(苦笑)
来年は観客ありで開催できるとエエですね。


緊急事態宣言も発令されたので旅行に行くこともできず、何かとストレスのたまる8月じゃったけど、主にスポーツを通じて気分が晴れることも多くありましたわ。
今日から始まる秋の頃も前向きに頑張ろうと思いますわ。


やっぱり食欲の秋じゃけぇ、食べまくるかな(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
今走り出せば/いきものがかり

元気の出る楽曲も多いんじゃけど、とりわけこの唄はすこぶる明るいよね。
「気づけば今いる場所が かけがえのない場所」
そうじゃわな、かけがえのない場所じゃわな。

夜宵/2021 遷史

どまつり2021(テレどまつり)の映像作品とステージ演舞を見ました。

映像作品は作品として完成度が高く、まるで映画を見ているようでした。
だからこそ踊りの要素が薄くてモヤモヤしたのでステージ演舞も見ましたが、こちらの方がいいですね。
それぞれの踊り子の隠し方やラストの衣装替えの演出などとても良かったので、映像作品でももっと踊りを見せても良かったかなと思いました。

『懸賞日記弐/なすび』

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平成10年なので今から20年以上前のテレビ企画なのですが、今なら苦情が来るかもしれませんね。懸賞で当選した賞品だけで生活するのは、巣ごもり需要が増えた新型コロナ時代でもやりたくないですね(苦笑)

当時も番組を見ていましたが、文才というか表現力があるなと感じていました。日記を読んだ今も改めて思いますね。小説を書いても面白い作品を書かれそうな気がします。

また土屋Pもあとがきで書かれていましたが、ずっと前向きな姿を見ると沈みがちな現代に力をくれる気がします。どう考えても自分より劣悪な環境なのに(苦笑)

シンプルにアウトプットとポジティブシンキングの重要性がわかる内容でしたね。

兄弟の話

ワンオペと掛けまして、福岡県と解きます。
その心は、『どちらも限界(玄海)があります。』
こんばんは。


夏の高校野球選手権大会決勝は史上初の兄弟校対決となりました。
和歌山代表の智辯和歌山奈良県代表の智辯学園。どちらの高校も白地に赤のユニフォームじゃけぇ見分けが付きにくい。
しかも現3年生は修学旅行も合同だったようで普段から交流もあるじゃろうし、ある意味紅白戦のような感じじゃったかもしれんね。
結果は和歌山代表の智辯和歌山が優勝したけど、お互い甲子園決勝の舞台で試合ができて楽しかったじゃろうね。

さて今年の甲子園の振り返りはまたやるとして、兄弟と言えばわしには2つ歳上の兄がいます。
男兄弟じゃし、住んどるところも違うけぇ、それなりの距離感があるような感じがしますな。まぁお互いに家庭があるし、わしら兄弟が特別っちゅう訳でもないじゃろう。

兄弟というと兄がいいか弟がいいかっちゅう話題が時々ありますね。
弟がおらんわしは弟しか経験しとらんのじゃけど、その経験談から言えば弟はしたたかなんだと思います。
まず兄の行動を見ながら自分が行動するけぇ、こうやったら失敗する、こうやったら怒られるというのを見ながら成長します。少なくても「兄がやったんだからいいじゃん」という言い分はできるけぇ、それだけでも結構な免罪符になるけぇなぁ。

それに小学校の時が顕著じゃったんじゃけど、兄の同級生に可愛がられるけぇそれもメリットが大きいかな。知らず知らずのうちに守られとったように思います。
我が家はおとんもPTA会長をやりようたけぇ、二重の守り神がいたような感じですな。

一方でデメリットはというと、思い当たる節があまりないです。
兄弟話でよく出てくる上の子のおさがりばかり使う問題も、たぶん結構あったんじゃろうけどわしが気にせんかったせいかほとんど覚えとらん(苦笑)
強いて言うなら、兄と同じ学年で兄の担任とは別のクラスの担任の先生からよく怒られました。複数人がおってもわしだけ怒られるっちゅう理不尽なことがよくあって、それが嫌だったかな。
今思えばその先生は兄を知っとるぶんだけ、弟のわしに言いやすかったんかもしれんけど、今でもはっきり覚えとるくらいじゃけぇ、わしも子どもに対してや今後部下ができた時には公平な接し方をせんといけんなぁと思いますね。

ちなみに一人っ子がいいかどうかというと、個人的には兄弟や姉妹の方が絶対いいと思います。
というのも高校の同級生でかなり自己中心的やつがおって、そいつが一人っ子なので一人っ子自体の印象が悪すぎるのです(苦笑)
世の中の一人っ子の人、ごめんなさいね。もちろん人徳のある一人っ子はたくさんおるよね。

のび太くんとか。


話を戻しますが智辯和歌山のみなさん、優勝おめでとうございます(・∀・)
そして智辯学園のみなさんもお疲れさまでした♪(´ε`)
録画していた熱闘甲子園が楽しみっす!


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
栄冠は君に輝く/色々な人

改めて何回聞いてもいい唄じゃなぁ。
「ああ栄冠は 君に輝く」
この唄が終わると夏も終わるなぁという印象です。

信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい/2013 集火

どまつり2013の演舞を見ました。

後出しじゃんけんみたいになるのですが実は8月上旬の美濃源氏七夕まつりを見た時に今回はいつも違うと感じました。
その理由は楽曲だったのですがどまつりでは踊りの熟度が増して、まさに完璧な演舞になっていたと思います。
最後の大三角形は圧巻ですね。