どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

兄弟の話

ワンオペと掛けまして、福岡県と解きます。
その心は、『どちらも限界(玄海)があります。』
こんばんは。


夏の高校野球選手権大会決勝は史上初の兄弟校対決となりました。
和歌山代表の智辯和歌山奈良県代表の智辯学園。どちらの高校も白地に赤のユニフォームじゃけぇ見分けが付きにくい。
しかも現3年生は修学旅行も合同だったようで普段から交流もあるじゃろうし、ある意味紅白戦のような感じじゃったかもしれんね。
結果は和歌山代表の智辯和歌山が優勝したけど、お互い甲子園決勝の舞台で試合ができて楽しかったじゃろうね。

さて今年の甲子園の振り返りはまたやるとして、兄弟と言えばわしには2つ歳上の兄がいます。
男兄弟じゃし、住んどるところも違うけぇ、それなりの距離感があるような感じがしますな。まぁお互いに家庭があるし、わしら兄弟が特別っちゅう訳でもないじゃろう。

兄弟というと兄がいいか弟がいいかっちゅう話題が時々ありますね。
弟がおらんわしは弟しか経験しとらんのじゃけど、その経験談から言えば弟はしたたかなんだと思います。
まず兄の行動を見ながら自分が行動するけぇ、こうやったら失敗する、こうやったら怒られるというのを見ながら成長します。少なくても「兄がやったんだからいいじゃん」という言い分はできるけぇ、それだけでも結構な免罪符になるけぇなぁ。

それに小学校の時が顕著じゃったんじゃけど、兄の同級生に可愛がられるけぇそれもメリットが大きいかな。知らず知らずのうちに守られとったように思います。
我が家はおとんもPTA会長をやりようたけぇ、二重の守り神がいたような感じですな。

一方でデメリットはというと、思い当たる節があまりないです。
兄弟話でよく出てくる上の子のおさがりばかり使う問題も、たぶん結構あったんじゃろうけどわしが気にせんかったせいかほとんど覚えとらん(苦笑)
強いて言うなら、兄と同じ学年で兄の担任とは別のクラスの担任の先生からよく怒られました。複数人がおってもわしだけ怒られるっちゅう理不尽なことがよくあって、それが嫌だったかな。
今思えばその先生は兄を知っとるぶんだけ、弟のわしに言いやすかったんかもしれんけど、今でもはっきり覚えとるくらいじゃけぇ、わしも子どもに対してや今後部下ができた時には公平な接し方をせんといけんなぁと思いますね。

ちなみに一人っ子がいいかどうかというと、個人的には兄弟や姉妹の方が絶対いいと思います。
というのも高校の同級生でかなり自己中心的やつがおって、そいつが一人っ子なので一人っ子自体の印象が悪すぎるのです(苦笑)
世の中の一人っ子の人、ごめんなさいね。もちろん人徳のある一人っ子はたくさんおるよね。

のび太くんとか。


話を戻しますが智辯和歌山のみなさん、優勝おめでとうございます(・∀・)
そして智辯学園のみなさんもお疲れさまでした♪(´ε`)
録画していた熱闘甲子園が楽しみっす!


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
栄冠は君に輝く/色々な人

改めて何回聞いてもいい唄じゃなぁ。
「ああ栄冠は 君に輝く」
この唄が終わると夏も終わるなぁという印象です。