どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

夏の終わりの話

兄弟と掛けまして、江戸時代の娯楽と解きます。
その心は、『どちらも鳥羽(賭場)が欠かせません。』
こんばんは。


いつの間にか8月も過ぎ去り、夏も終わったなぁという感じです。
いくら残暑が厳しくても9月となるとやっぱり秋の雰囲気があるなぁと思いますね。

思い返してみると今年の8月はオリンピックから始まったね。
新型コロナウィルスの影響のためにいろいろと制限のある中での開催じゃったけど、スケートボードの若い力であったり、お家芸柔道の活躍であったり、サッカー・野球・ソフトボール・バスケットなど団体スポーツの面白さであったり。
批判も多かったけどそれでもオリンピックを見とったわしとしては元気をもらった日々じゃったなぁと思います。
それは今のパラリンピックでも続いとってやっぱりスポーツはいいなぁと思うね。

ほんで8月第2週の台風から始まり、2週間の連日雨日和。
悪いニュースも耳に入り、なかなか気分の晴れない日々が続いたなぁ。新海誠監督の映画「天気の子」のような日が続いたけぇ、晴れ間が見えた時は気分も晴れましたわ。
これからの季節は台風シーズンになるけど、今回の秋雨前線が留まるような日々が来ないことを願う限りです。

その雨と重なるように開幕した夏の高校野球選手権。
史上最多の7日の雨天中止。なおかつコロナ禍で調整も難しい中、高校球児は立派なプレーを見せてくれたと思いますね。
地元広島の新庄高校のサヨナラ逆転負けは悔しかったけど、智辯和歌山智辯学園の兄弟校同士の決勝戦は面白かったですわ。
感想としては智辯和歌山の選手の体つきとスイングスピードがプロでした(苦笑)
来年は観客ありで開催できるとエエですね。


緊急事態宣言も発令されたので旅行に行くこともできず、何かとストレスのたまる8月じゃったけど、主にスポーツを通じて気分が晴れることも多くありましたわ。
今日から始まる秋の頃も前向きに頑張ろうと思いますわ。


やっぱり食欲の秋じゃけぇ、食べまくるかな(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
今走り出せば/いきものがかり

元気の出る楽曲も多いんじゃけど、とりわけこの唄はすこぶる明るいよね。
「気づけば今いる場所が かけがえのない場所」
そうじゃわな、かけがえのない場所じゃわな。