どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ギャロップの話

ブリと掛けまして、サラリーマンと解きます。
その心は、『どちらも出世があります。』
こんばんは。

 

競馬ファンの皆様お待たせしました!

と言いたいところですが、あいにくわしは競馬をやらない人間ですので、このタイトルも競馬の内容から来ているものではありません。

 

何かと言うと、そう! 漫才師のギャロップのことです。

お笑いファンの間では結構名前が売れとるコンビじゃと思うんじゃけど、とは言え全国区かと言われるとまだまだ関西だけの知名度なのかなとも思います。

 

ちなみにギャロップについてはコチラをどうぞ(ウキペディアっす。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/ギャロップ_(お笑い)

 

このギャロップですが、昨年末に開催されたМ-1グランプリ2018で決勝に残ったんよね。

f:id:yossan-tsubuan:20190209144646j:image

これは嬉しかったなぁ、銀シャリほどの強い推しは無いものの、やはり正統派のしゃべくり漫才をする漫才師は好きですので。

それに今から遡ること15年くらい前かな。芸人さんがガチンコでネタを披露する番組がNHK爆笑オンエアバトルしかなくて、ギャロップはその頃から出演しとったのでよく覚えています。

林さんの風貌も全く変わってないし。のちに大学の後輩が大阪の電車内で林さんを見かけたというエピソードを思い出しましたわ。

ちなみに、ものすごく汗をかいていたそうです。

 

M-1グランプリ2018では惜しくも8位でファイナルには進めんかったけど、個人的にはかまいたちの次に面白かったなぁ。華丸大吉のような熟年の安定感が見えました。

 

ほんで、ひょんなことからギャロップのM-1グランプリ2016の準々決勝のネタをようつべで見ました。

 

メッチャ面白い!

 

オール巨人師匠が「他にも面白いネタがいっぱいあるのに、何でこのネタをやったん?」って言ってましたけど、まさにそうじゃね。

この2016年の時のネタを決勝でやっとったらファイナルに残っとったんじゃないかと思いますわ。

他にもサッカーの監督のネタも面白かったし。

 

ほいでも特筆すべきは、ボケとツッコミが逆なんです。

2018年では毛利さんがボケて林さんがツッコんどったけど、2016年やサッカーの監督のネタは林さんがボケて、毛利さんがツッコンどるんよね。

容姿にインパクトがある人がボケをするっちゅうのはよくあることじゃけぇ、どっちのスタイルがいいかは何とも言えんけど、2018年の時に林さんがボケるネタをやっとったら結果はどうなっとったかなぁと思いますね。

タラレバではあるけど。

 

爆笑オンエアバトル以降、ギャロップの漫才を見る機会がなくなったけぇ、毛利さんがボケるスタイルでも違和感なかったけど、実は逆が主じゃったんかもしれん。

そういった意味での巨人師匠の言葉なんかもしれんなぁ。

 

個人的には、デブ・ハゲ・チビ・ブスなどをテーマにした漫才は不快感が残るけぇあまり好きじゃないんじゃけど、ギャロップの漫才はどこかコンビ間の愛情があって、同じハゲネタをするトレンディエンジェルよりも好きですね。

 

2019年は15年を超えるため出場できんけど、M-1によって改めてスポットライトが当たったギャロップの漫才をこれからも楽しみにしようと思います。

 

最後に2016年のネタはホンマに面白かったので是非見てみてくださいませ。

www.youtube.com

 

わっしょい(・∀・)ノ

 

 

そんなこんなで今日は

夜を越えて/ホフディラン

 

地元の銀行のCM曲で、バーとかで聞きたくなる唄じゃなぁ。

『空の星が今日も浮かぶように 空の星もいつかは消えるように』

改めて聞くと結構大人の歌詞じゃな(苦笑)

笑"Jr./2011 NOW!!

ジュニアチームですが侮るなかれですね。子供の魅力である元気の良さを抑えながら、どちらかというと少し背伸びをした大人の踊りになっています。

体の使い方や腕の伸ばし方などをしっかりやっていて、綺麗な踊りですね。

最後のうちわを使う演出もいいなぁ。

ここに先述の元気のが加わったら鬼に金棒のような気がします。

www.youtube.com

『攻めるロングセラー/係長マッキー』

f:id:yossan-tsubuan:20190208164320j:image

誰もが見たことのあるパインアメ。公式Twitterの「中の人」であるPR担当者の考え方が書かれてありました。

TwitterFacebookは無料なので企業としても手を出しやすいのですが、その分相当な戦略を持って取り組まないとすぐに埋もれてしまいます。しかし、その戦略も至極シンプルに書いてありました。
それは『企業公式Twitterの目的は「自社商品を知っていただくこと」と「お客さまとのコミュニケーションをとること」』とありますが、対面で自分を知ってもらうためにすることと同じだと思いますね。

自分のことを喋りすぎてもいけないですし、面白いことばかり喋ってもダメ。ある種の空気を読む力がTwitterFacebookなどのSNSにも必要なのだと思います。分かりやすいのが炎上ですね。好きなことばかり発信していたら炎上につながりますし、そうなると企業の損失は莫大ですから。

結局は、何のためにフォローしてくれたのか(興味を持ってくれたのか)を考えながら、会話をするように接する必要があるのでしょう。

あとは、『自社や自社商品の歴史について知れば、もっともっとつぶやきの幅を広げることができる。』や『パインアメに顔をつけて「パインアメくん」にする』というのも納得できました。擬人化するのはいいですねストーリーができますし。

それでも結局は、『新しい可能性があったら、多少のリスクを受け入れてトライしてみる「攻め」の姿勢』があったから成功したのでしょうね、。 文量も多くないのでサクサク読めました。パインアメの公式Twitterを見たくなった自分は、見事に戦略にハマったのだと思います。

ブリの話

割引券と掛けまして、物事と解きます。
その心は、『どちらも期限(起源)が付き物です。』
こんばんは。

 

寒くなると美味しくなる魚のひとつに、「鰤(ぶり)」があります。

f:id:yossan-tsubuan:20190205135218j:image

我が家がよく行くスシローでも寒ブリっちゅうメニューが出現するようになったし、一時期は「炙りぶりしゃぶ」っちゅう、「ぶ」の字の売り出し感が半端ない商品もありましたわ。

かの有名な寿司漫画「将太の寿司」でも、主人公・将太の中学校の同窓会で寒ブリが出される回が印象的で、そういった意味でもわしの中では「冬の魚=鰤」っちゅう図式が出来上がっとるなぁ。

 

ほいでも、この鰤という魚、何で魚編に師匠の「師」と書くんじゃろうか。まぁ、これはたぶん「師匠」の「師」じゃなくて「師走」の「師」なんじゃろうけどね。

 

それも含めて、ちょっくらGoogle先生のところに行ってきますわ。

 

・・・。

 

・・・。

 

・・・。

 

ただいまー。Google先生のところに行ってきました。

どうやら諸説あるようなんじゃけど、中国の「老魚」から来ている説と、出世魚の最終型が鰤だからという説が有力なようじゃったわ。

もちろん師走の時期に美味しくなる魚っちゅう意味での説もありました。

 

何はともあれこんな感じなんじゃけど、漢字の「鰤」はあんまり馴染みがないじゃろうし、ここからは「ブリ」と表記することにします(笑)

 

さて、そんなブリですが北陸の寒ブリが有名な一方で、九州は鹿児島県にもブリで有名な町があります。

長島町で扱うのは養殖ブリの鰤王(ぶりおう)と名前がつくブランド。養殖と侮るなかれ!年間取扱高は約100億だそうです。厳しい品質管理のもと、世界でも認められたこの鰤王を食べて見たいなと思い、見てみたところ長島大陸市場というサイトから注文ができるようです。

https://nagashimatairiku.com/

 

まぁ、当たり前じゃけどいい値段するよね(苦笑)

でもこれ食べてみたいなぁ。

 

旬の時期とかをもうちょっと勉強してから注文してみるかな。

ちなみに一緒に並んどる鯛も魅力的で、こっちに目移りせんようにせんといけんですわ(苦笑)

 

 

わっしょい(・∀・)ノ

 

 

そんなこんなで今日は

贈る言葉GReeeeN

 

久しぶりに楽曲を聞いたけど、いい唄書くなぁ。

『『アリガトウ』みんなへ贈る言葉 沢山の出来事を越えてこれた』

ありがとうが似合う季節になってきたなぁ。

蓮雫/2017 郷

社会人と学生チームの混合ですが、纏まっていて上手い演舞ですね。

男性、女性ともに指先までしっかり伸びていたので、より綺麗に見えました。

躍動感もあっていいので、あとは口上をもう少し詳しくするなどテーマの意味がより伝わると演舞にも影響してくるのかなと感じました。

 

女振りのセンターの方が上手くて、見入ってしまいますね。

www.youtube.com

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法/Eiko』

f:id:yossan-tsubuan:20190207210131j:image

4週間で開脚ができるプログラムと、開脚によって人生がどう変わるかをテーマにした小説が書かれています。

自分も挑戦しており、もうすぐ3週間が経とうとしています。4週間での完全開脚には少し時間が足りないかもしれませんが効果はありますね。以前より体が柔らかくなっています。

小説は分かりやすく書かれていて、短時間で読むことができました。ビジネス書でもそうなのですが、小説と合わせる方が普通に内容を伝えるよりも読者の心に届くこともあります。

そして、開脚によって劇的な変化が出るというよりは、根気のいる柔軟や筋トレなどを継続して行うということが自身の変化につながるのでしょうね。

割引券の話

中の人と掛けまして、SNSと解きます。
その心は、『どちらも正体(招待)も気になります。』
こんばんは。

 

職場の同僚とランチを食べに行ったのですが、ちょうどコーヒーの割引券があるということで彼の指定の店に入りました。

 

何度か通りかかったことはあるんじゃけど、何となく決定打がなかったけぇ入らず仕舞いじゃったんよね。そういった意味では、コーヒーの割引券もバカにならんなぁ。

ランチに新しいお店に入ったり、行きつけの店でも違ったメニューを頼むことは変化のない日常に刺激を与えてくれるけぇ、個人的にはありじゃと思いますわ。

もちろんランチを食べすぎずにサッと済ませて仕事に戻るっちゅう考え方も分からんではない。今でこそ一緒にランチに行く同僚がおるけど、異動や転勤でそれも無くなればたぶんランチは家で握ったおにぎりになるじゃろう(笑)

寿司を握ってくればインパクト大じゃけど、夏場なんかは腐敗が早いけぇ、毎日シメサバを食べることになるけぇなぁ。

そうならんためにもおにぎりを勉強するっちゅうのは今年の目標のひとつでもあります。

 

 

さて、店内に入って同僚が割引券を見せました。

 

「これ使えますか?」

 

店長っぽい人が受け取ったあと、衝撃の言葉を発しました。

 

「これ、別の店のものですね。よくあるんですよー。昨日もありました。」

 

何と!違うお店! とは言え、お店に入って席も座ってしもうたし、まぁしゃあないかと思っていると、店長さんがさらに言いました。

 

「でも、いいですよー。サービスします。」

 

こういう機転って天性のもんよね。恐らくチェーン店じゃないから故にできる判断ではあるんじゃろうけど、とっさにこの判断ができるのは商売に向いとると思う。些細なことじゃけど。

 

似たようなことでは、居酒屋に置いてないけどコンビニに走れば手に入りそうな飲み物を買いに行くかいなか。タバコもそう。

 

当事者のお客さんにとってはもうそれっきりになるかもしれんけど、そういう考えの下で経営しとる以上、自ずと結果は出てくるよね。

 

店長さんもそれが分かっていて、

「これがきっかけで来店してくれたのでサービスくらいしますよー。」と。

 

 

この辺の感覚の由来と言うと大袈裟じゃけど、店長さんの来歴を聞いて納得しました。

 

お店の名前は「キッチンミノウ」。

ミノウはフランス語で「少年」とのこと。

 

店長さんはフランスにいたことがあったそうで、その辺の感覚も今に繋がっとるんじゃろうなぁ。

 

同僚が頼んだのは、おばんざいランチ。

わしは、マンゴーカレー。

 

もちろん美味しくいただきました。


f:id:yossan-tsubuan:20190204204414j:image


わっしょい(・∀・)ノ

 


そんなこんなで今日は
オー・シャンゼリゼ/奇妙 礼太郎

 

フランスと言えばこの楽曲。後輩が結婚式のエンドロールで使っとって良かったなぁ。

 

『素敵なあなたに声をかける こんにちは僕と行きましょう』
心がホッコリするね。