割引券と掛けまして、物事と解きます。
その心は、『どちらも期限(起源)が付き物です。』
こんばんは。
寒くなると美味しくなる魚のひとつに、「鰤(ぶり)」があります。
我が家がよく行くスシローでも寒ブリっちゅうメニューが出現するようになったし、一時期は「炙りぶりしゃぶ」っちゅう、「ぶ」の字の売り出し感が半端ない商品もありましたわ。
かの有名な寿司漫画「将太の寿司」でも、主人公・将太の中学校の同窓会で寒ブリが出される回が印象的で、そういった意味でもわしの中では「冬の魚=鰤」っちゅう図式が出来上がっとるなぁ。
ほいでも、この鰤という魚、何で魚編に師匠の「師」と書くんじゃろうか。まぁ、これはたぶん「師匠」の「師」じゃなくて「師走」の「師」なんじゃろうけどね。
それも含めて、ちょっくらGoogle先生のところに行ってきますわ。
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ただいまー。Google先生のところに行ってきました。
どうやら諸説あるようなんじゃけど、中国の「老魚」から来ている説と、出世魚の最終型が鰤だからという説が有力なようじゃったわ。
もちろん師走の時期に美味しくなる魚っちゅう意味での説もありました。
何はともあれこんな感じなんじゃけど、漢字の「鰤」はあんまり馴染みがないじゃろうし、ここからは「ブリ」と表記することにします(笑)
さて、そんなブリですが北陸の寒ブリが有名な一方で、九州は鹿児島県にもブリで有名な町があります。
長島町で扱うのは養殖ブリの鰤王(ぶりおう)と名前がつくブランド。養殖と侮るなかれ!年間取扱高は約100億だそうです。厳しい品質管理のもと、世界でも認められたこの鰤王を食べて見たいなと思い、見てみたところ長島大陸市場というサイトから注文ができるようです。
まぁ、当たり前じゃけどいい値段するよね(苦笑)
でもこれ食べてみたいなぁ。
旬の時期とかをもうちょっと勉強してから注文してみるかな。
ちなみに一緒に並んどる鯛も魅力的で、こっちに目移りせんようにせんといけんですわ(苦笑)
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
久しぶりに楽曲を聞いたけど、いい唄書くなぁ。
『『アリガトウ』みんなへ贈る言葉 沢山の出来事を越えてこれた』
ありがとうが似合う季節になってきたなぁ。