どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

隠岐の島の話⑤

ばあちゃんと掛けまして、子どもと解きます。
その心は、『どちらもよく笑います。』
こんばんは。


帰省での最後の晩餐は天ぷら。
わしこう見えても天ぷらが好きなのですが、それを気遣って義母さんが揚げたてを作って暮れました。ここでもやはりイカのポテンシャルは高くて、ウマウマしております。
他にもサツマイモや舞茸など日本天ぷら選手権で常連となっている選手たちが登場します。やっぱり天ぷらって美味しいよね。エビ、イカ、舞茸、かき揚げ、大葉、海苔など外さんものが多いし。
最後の晩餐もお陰様でお腹いっぱい食べることができましたわ。
ダイエットは広島に帰ってから~♪

翌朝は朝の飛行機便なので空港へ。
あっ、帰省する前はキャンセル待ちだったんじゃけど帰省中に確保できたけぇ楽に帰ることができるんですわ。
22日(木)から始まった帰省も終わり、広島に向かいます。

・・・、おっとその前に書き忘れたことが。
昨日の午前中は散歩をしました。嫁さんの実家から海までは歩いて30分くらいじゃけぇ、行ってみることに。9月下旬じゃけぇ海水浴場自体は閉まっとるんじゃけど、夏日でいい天気じゃけぇ海が光っています。
いやぁいいなぁ。いつまでも見てられるし。心が折れた時とか、海を一日中眺めとるとそれだけで修復できる気がします。
海に入るまではせんかったけど浜辺で遊んだり散歩したり、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。途中写真を撮ったんじゃけど、「浜辺で水越しにポカリスエットの写真を撮るとエモい写真になる説」というのを参考にして、エモい写真を撮ってみました。
まぁポカリスエットではなくて、(たぶん)スプライトのペットボトルなんじゃけどねw

他にも昨日の夕方みんなで釣りに行き、2匹釣り上げた息子が全く連れないわしと嫁さんに対してマウント取ってきました(笑) 「お父さんもお母さんも全然釣れないね~。僕2匹も釣ったよ~。」みたいな感じで。
それはそれで子どもらしいし、特に気にすることも無かったんじゃけど、帰ろうかという時に嫁さんが「じゃぁ今垂らしている餌を最後にする。」と最後の一振りに挑戦。
数分後、引きがあって竿を上げると釣れたのは大きなチヌ!

それを見た息子の表情が一気に曇って号泣w
悔しかったんじゃろうなぁ。その後の夕飯の時もテンションがダダ下がりになりましたよw
まぁ人生とはそんなもんだ。


そんな回想をしとる間にフライト時間になったけぇ、登場します。
いざ広島へ! その前に寄り道をしとるけぇ、話はもう少しありますよ。

つづく・・・。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
日曜日よりの使者/THE HIGH-LOWS

夕焼けを見ると聞きたくなる。釣りの時もこの唄がよく似合いそうな空でした。
「たとえば世界中がどしゃぶりの雨だろうと ゲラゲラ笑える日曜日よりの使者
いつでも笑えるような人生を送りたいものです。