どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

隠岐の島の話②

ばあちゃんと掛けまして、子どもと解きます。
その心は、『どちらもよく笑います。』
こんばんは。


昼寝をしてカレーライスを食べた初日、夕方に岸壁から釣りに行きました。
実家は海まで5分と森高千里さんの楽曲のような場所にあるので、嫁さんのお父さんを含めてみんな釣りが身近にあります。わし自身も今は瀬戸内で暮らしょうるし釣りを始めたいという思いはもともとあるんじゃけど、なかなか実行にまで移せとらんのよなぁ。
じゃけぇ実家に帰ると釣りができるし、これが結構楽しみになっています。
嫁さんのお父さんが何から何まで準備をしてくれるけぇ、これも助かっとるしw

さて肝心要の釣果はというと、ミニサイズの魚が一匹釣れたんじゃけどさすがにリリースしました。なのでゼロっす(苦笑)

夕食は庭でバーベキュー。
田舎特有の庭の広さでバーベキューをしても周りの迷惑にならんという最高の条件が整っています。何なら近所の人が通りかかると、そのまま参加することもあるらしいw
わし自身、自分で用意をしてバーベキューをしようとすると波が引くように一気に大人しくなる横着もんなんじゃけど、嫁さんの両親はバーベキューが好きじゃけぇそこのところもありがたいですね。
聞くところによるとバーベキューが身近にあるけぇ、普通に料理をするよりも楽じゃとか。自分としては準備・片付けが手間がかかりそうなイメージがあるけぇ、バーベキューが楽っちゅう発想はなかったけど、慣れてきたらそうなんじゃろうなぁ。
肉に海鮮に野菜に、色々なものを焼きながら普段飲まないお酒を口にするんじゃけど、思うたのは「イカが旨い!」ということ。

思うにイカって味覚のわりに社会的地位が低いと思うんよねw 新鮮なイカはもう少し高い地位を与えてもいいと思うんです。言うなれば、将棋界で言うところの桂馬のような存在かなと(←例えが全くわからんw)
まぁという訳でイカは刺身にしても焼いても旨いんです。
他にも肉も旨いし、海苔をまぶした爆弾おにぎりも美味しい。
普段広島ではバーベキューをやる経験もないし、息子にとってもいい経験になったのではないかと思いますわ。
まぁ息子は食べ終わって庭を駆け回りようるけどw

ほんでふと思ったんじゃけどわしがバーベキューをやらんのって、日中にやることが多くてかつ日中からお酒を飲むけぇかもしれん。
日中からお酒を飲むと以降はもう廃人として過ごすしかないけぇなぁ(←言い過ぎw)
一方で夜にバーベキューをやると、以降は風呂に入って寝るだけじゃし。それにオレンジライトに照らされて狭い視野でやるんがいいんかもしれん。焚火の動画をずっと眺めるのと同じ感覚なんかなと。

・・・いや、違うか。

どちらにせよ、夜にオレンジライトでやるバーベキューならそこまで悪いもんでもないかなと思いますね。
かといって広島でバーベキューをやることはなかなか難しいし、田舎ならではの醍醐味でもあるけぇそういった意味でも実家に帰ってからのバーベキューは特別なもんなんじゃと思うわ。
まぁ嫁さんの両親とわしら一家だけっちゅう気楽さもあるんじゃろうけどね。

こう見えてもわし、シャイボーイですのでw

そんな感じで帰省1日目は過ぎていきました。
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つづく・・・。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
ふたつの星/ハンバートハンバート

歌声と唄が優しすぎるくらい優しいな。
「ねえねえこのままくっついて 二人で一つの星になれるかな」
とても穏やかな気分になりますわ。