どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

満月の話

リクライニングシートと掛けまして、すきま風と解きます。
その心は、『どちらも角度(角戸)がしっくりこないとストレスです。』
こんばんは。


毎年書いているのですが中秋の名月で月が綺麗です。
なぜ満月を綺麗と感じるんじゃろうかと思いましたが、それはきっと満ち欠けがあるからではないかと思います。
欠けていたものが満たされて、満たされたものが欠けて、月のそんな完全と不完全を繰り返すところに人は自分の人生を重ね合わせているんじゃないかと思うんじゃわ。

なーんて抒情的なことを書いても面白くないし、今日は手短に書こうと思いますわ。月と言えばエレファントカシマシの「今宵の月のように」という唄が頭に浮かびます。1997年の楽曲じゃけぇもう25年も前の唄になるんじゃなぁ。
25年前というと15歳で中学校3年生。なんでこの唄がここまで頭に残っとるんかはわからんけど、それでもいい唄じゃなと思うわ。
エレカシの唄って人生にもがくような男をテーマにしたものが多い気がするんじゃけど、40歳を迎えるに当たって、より一層歌詞が共感できるようになりました。

くだらねぇというか、しょうもないというか、そんな捨て台詞を吐きながらもやらんといけん仕事はやらんといけんし。私生活は私生活で子育てが忙しくて自分に費やせる時間も減ったし。誰もが通る道だとは思うけどモヤモヤとすることも増える中で、満月を見るとこの唄が思い浮かび、この唄を聞くと頑張ろうと思いますわ。

今日も綺麗な満月を見ることができて良かったですわ。
明日も頑張ろうと思います。

ちなみにボーカルの宮本さんはずっと「こうじ」さんだと思っていましたが「ひろじ」さんじゃったんじゃね(苦笑)
幼き頃の記憶は怖いですわw


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
夜明けのうた/宮本 浩次

ガイアの夜明けで使われとって、この唄も背中を押してくれる応援歌じゃわ。
「ああ夜明けはやってくる やさしさの向こうに」
毎日夜明けは来るのでその日のモヤモヤも切り替えて頑張ろう。