どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

書道の話

旧国名と掛けまして、物産と解きます。
その心は、『どちらも祭事(催事)でよく使われます。』
こんばんは。


実はわし子どもの頃から高校生くらいまで書道を習っておりまして、特待生ではないにせよ、そのひとつ前の優秀生なんです。
これは「字が綺麗で損することはない」というわしの親の教育でああります。今でこそ筆を握ることもなくなったけど、結婚式の御祝儀や葬式の香典を準備するときには筆ペンを使うけぇ、そういう時に書道をやっとって良かったなと思うわ。
加えてわしの苗字は割と線対称に近い字並びじゃけぇ、より助かりますw
実際に仕事の時に書く字は綺麗さよりも読みやすさを重視しとるんじゃけど、それができるんも書道で基礎を習ったけぇじゃろうなぁ。

さて書道と言えば最近気になる書道家として青柳美扇(あおやぎびせん)さんという方がいます。
こちら →→ https://aoyagibisen.jp/
まぁ気になる書道家といっても、書道家自体が他には武田早雲さんくらいしか思い浮かばんのじゃけどね(苦笑)
確か初見は情熱大陸じゃったと思うんじゃけど、その作品の幅広さは凄いなぁと思いました。普通書道の作品って半紙に書いたものを想像すると思うし、せいぜい大きな屏風とかに大きな筆で書いたものを想像するんじゃなかろうか。
青柳さんの作品も基本的にはそれがメインなんじゃけど、一方で文字をパーツとしてアーティスティックな作品も作っとるんじゃわ。ようは3Dの立体作品ですわ。
なぜそういう作品をつくるようになったのか、書道の普及が理由じゃったかは忘れたけど、それでも新しい発想を取り入れとるのは凄いなぁと思いました。
どんなものでも新しいことをやろうとすると、冷たい目で見られるしね。

ほんでこの方、美人なんです。
なんというか上手く表現ができんのじゃけど美人なんです。
なんでこんなに美人なんじゃろうと思って考えた結果、2つ理由があるんかなという結論に辿り着きました。

まず、いつも笑顔であるということ。
いつもニコニコしとるんじゃけど、それが営業的なスマイルではなくて本心から出とる笑顔なんよね。愛嬌があるというか、見ていてこっちも気持ちよくなる。
青柳さんを見とると笑顔が大事だということを改めて感じて、わしも笑顔を意識するようになりました。テレビを見ながら口角を上げるトレーニングも時々やりようるしw
でもやっぱり笑顔は大事じゃな。

もう一個は好きなことをやっとるっちゅうことじゃな。
だから笑顔になれるというのもあるんじゃけど、情熱大陸の撮影の中でこんなやりとりがありました。

(自身にとって書とは?)

大好きなものですね。
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仕事でもある書道をこれだけはっきりと「大好きなものです」のも素敵じゃなと思います。
この2つの要素によって青柳美扇という人は創り出されているんじゃなと思いますね。
今から書道を再開するには時間もエネルギーもないけど、せめて笑顔だけは見習って素敵なものを出せるように精進しようと思います。

近くでパフォーマンスをいる機会が無いかなぁ(苦笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
空に笑えば/wacci

高校野球のテーマ曲かなんかじゃったかな。
「空に笑えば伝う涙が これからの日々 照らす光になる」
空に笑うっていい歌詞じゃなぁ。