どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ボクシングの話

柔道と掛けまして、辞書と解きます。
その心は、『どちらも道着(同義)を掴むことが大事です。』
こんばんは。


今日は女子ボクシングについて書きます。
女子ボクシングと言えば少し前に南海キャンディーズしずちゃんが挑戦して話題になったんじゃけど、その後あまり聞かんようになったですな。

そんな中で女子フェザー級の入江聖奈選手が金メダルを獲得しました。
女子で初めてのボクシングオリンピック選手なんじゃけど、それで終わりどころか金メダルまで上り詰めるとは凄いなぁと。
しかも鳥取県出身らしくて同じ中国地方の選手が活躍するのは嬉しいですわい。
それでも恥ずかしながらわし自身もほとんど知らない人で、直前のテレビ番組で見たくらい。
そんな中で決勝の試合を見たんじゃけど相当パンチが早いね。しかも相手のフィリピンの選手はハードパンチャーっぽいのに判定とはいえよく耐えたなぁと思いますわ。

そして思ったのが凄い笑顔が素敵な人じゃなぁと。
オリンピックに限らず他にも取材の動画を見たんじゃけど、いつもニコニコしとるような印象でした。やっぱりいつも笑顔な人は見ていて気持ちがいいし、こっちも笑顔になるけぇなぁ。
この年齢になると仕事のできるできないよりも、いつも威厳がいいか否かが重要な気がしますわ。これって心を整えるということなんじゃけど、心技体が必要なのはどんな場面でも共通であって、入江選手を見ながらそんなことを思いました。

まだ20歳じゃけぇこれからも見たいなぁと思いましたが、大学を卒業したらボクシングを辞めるということ。
その決断ができるというのも自分自身をしっかり見つめとるけぇこそなんじゃろうなぁ。海外のスポーツ選手は自分のピークが過ぎたら引退する選手が多い一方で、日本の選手はどこからも声がかからんようになったら引退する選手が多いイメージがあります。
そういった意味では前者の思考に強いんじゃけど、それでも頂点まで上り詰めた人ならば何をやってもどんなことに出くわしても対応できると思うし、あと1年3か月はプレーを見られるとのこと。

これからの彼女の成長に期待ですね。


しかし彼女、カエルが好きとのこと。女の子では珍しいな(←男のわしでもあまり好きではないし(苦笑))
そんなギャップがあるところもファンが多い要因なんじゃろうね。

わしもギャップ萌えを目指そうかなw


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
kyoto town night fever/AH(嗚呼)

今回の日記と特に因果関係はないけど出川哲朗さんの番組で知りました。
「さよなら可愛い人もう帰ろうか 赤くて透明な泡色の恋だった」
20代の若者とは思えないムーディーさじゃね。