どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

花の話

運動会と掛けまして、両国国技館と解きます。
その心は、『どちらも席取り(関取)でいっぱいです。』
こんばんは。


嫁さんが花を好きということもあって、世羅町に花を見に行ってきました。
ひまわりの時も書いたんじゃけど、この世羅町は町全体で花に力を入れていて四季折々の花を見ることができるんじゃわ。
ほんで今の時期はコスモスやダリアが綺麗なんです。

そもそもでわし自身も花を見ることはわりと好きな方で(←ガラにもなくね(笑))、桜やひまわりは当然のように見に行くし、機会があればチューリップや梅なんかも見に行くこともあります。
そういった意味では、今回のコスモスやダリアは過去にあまり見に行ったことがなかったけぇ、楽しみでしたわ。
よく日記でも書く「花鳥風月」の話で言うと花は一番最初に来るんよね。鳥と風はあんまり眺めることはなくて、よく見る「花」と「月」をつなげると「花月」。

そう、吉本興業の劇場です(笑)
こんなところにもわしのお笑い好きが隠れていることを思うと、筋金入りじゃなぁと改めて思いましたわ。
何の話や(苦笑)

さて、家を出てから1時間半くらい車を走らせ、まずは道の駅世羅に到着しました。
ひまわりの時と全く同じコース取りっちゅうデジャブ感ね(苦笑)
夏もそうじゃったけど食欲の秋に突入したこの時期は、たくさんのお客さんが道の駅に来とったわ。目移りしそうな食べ物が満載で、見とるだけでお腹いっぱいになりそうなんじゃけど、それはただの空想(笑)
そんな空想を振り切って世羅高原農場に向かいました。

高原農場はひまわりの時ほどの混雑は無かったんじゃけど、それでも駐車場は結構埋まっとったわ。農場に入るとひまわりとは違った見せ方になっていて、それも相まってやっぱり花はきれいじゃなぁと思いますね。
息子は花に見向きもせずに走りまわるあたり、コスモスやダリアの魅力がわかるのはもうちょっと歳を重ねないといけないのかもしれません。まぁ、わしも花を見るとは言え団子と並べたらどっちを選ぶかは火を見るよりも明らかじゃけぇ、人のことは言えんけどね(苦笑)

ちなみに気になったので調べてみたんじゃけど、コスモスの花言葉は優美・愛情・純潔(色によって違うみたい)、ダリアの花言葉は優美・気品らしくて、どちらもなんとなく高貴なイメージの花言葉なんじゃね。
花言葉って意外に怖いものもある中で、この二つはそんなことなくて良かったです(笑)
何が?って言われそうじゃけど。

園内は人こそ多いけど、そもそも農園の敷地面積が大きいけぇ、そこまでの3密にもなってないなくてゆっくり過ごせました。

その後、道の駅に戻ってしばしの休憩。
おなじみ梨のソフトクリームを食べました。
目的地も少なく、安近短の日帰り旅行ではあったけど、それなりにリフレッシュできたかなと思います。

調べてみると花言葉も結構面白そうじゃけぇ、気が向いたら花言葉にまつわる作品を書いてみようかな。
たぶん、いかにも感が満載になるじゃろうけぇ書ききれんとは思うけど(笑)

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わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
さよなら大好きな人/花*花

車のラジオで流れとって、久しぶりに聞いたわ。
「涙よ止まれさいごに 笑顔を覚えておくため」
笑顔を覚えておくっちゅうのがいいね。