どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

佐渡の話

バスケットボールと掛けまして、情報と解きます。
その心は、『どちらもネットをくぐります。』
こんばんは。


もともとわしは島というものに憧れがあって、旅行先ではいつも島を意識しています。
四国や九州が島と言えるんかはあるけど、それ以外ではしまなみ海道とびしま海道、宮島なんかは旅先の選択肢としては割と身近にあるし、淡路島や小豆島、周防大島なんかも機会を作って行きたいなぁと思っています。
まぁ嫁さんも島の出身じゃけぇ、盆や正月の里帰りなんかはいつも楽しみなんじゃけど、最近はコロナの影響で里帰りがなかなかできんのが残念じゃね(苦笑)

さてそんな行きたい島の代表格が新潟県佐渡
そもそもでわしは前職が旅行会社ということもあって添乗員として日本全国を旅行しました。おかげで47都道府県のうち44都道府県は足を踏み入れたことがあるんじゃけど、その行ったことが無い3県のひとつが新潟県なんよね。ちなみに残り2つは栃木と茨城ですわ。
それに数年前に友人ががんで亡くなったんじゃけど、彼の出身地も新潟県でした。じゃけぇ新潟県は行ってみたいなとずっと思うとって、佐渡についても言わずもがです。

一方で広島から新潟県に行くのって結構至難の業で、どういうルートを通っても一日仕事になるんよなぁ。一番最短時間で行くには大阪まで新幹線で行って、飛行機で新潟に飛ぶ方法かなぁ。その分お金も結構かかるけど・・・。反対に首都圏じゃったら上越新幹線もあるしわしよりも身近な国なんじゃないかと思いますね。

そうした中で、ふとわしのSNSのタイムラインに流れてきたのが島の宝観光連盟というところが主催で、離島の魅力を発信するオンラインイベントをするというもの。
ほんでその第一弾が佐渡なんじゃわ。
これも何かの縁と思って申し込みをしました。ちなみに参加費もいるんじゃけど、佐渡の特産品ももらえるけぇそこまで抵抗はありません。500円のコースと4,000円のコースがあるんじゃけど、イカの塩辛3種食べ比べセットが付いた4,000円のコースについては早々に売り切れていて、わしは500円のコースで参加しました。
500円とは言え佐渡で作られたお米2合が付いてくるけぇ、これでも十分満足ですわ。おにぎりにして食べんといけんね。
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さてオンラインイベント当日は参加できんかったけぇ、アーカイブで見ることにしました。
観光連盟の人が島の歴史を伝えたり、飲食店の人が食の魅力を伝えたり、カヤックやSUPの魅力なんかを伝えたりしていましたわ。それを見て思ったのがやはり自然にはデトックス効果があるっちゅうことじゃな。地方に移住する人みたいにずっと生活することはわしにはできんけど、1週間くらい島で生活をするんはいいんかなと思いました。
その時はスマホを置いてデジタルデトックスをするんじゃろうね。
ほんで佐渡含め新潟県というと食の宝庫。米どころ・酒どころ・魚どころでたぶん何を食べても美味しいし、温泉も多い。マリンアクティビティを中心に自然に溶け込む体験メニューも多いし、より一層佐渡に行ってみたいなぁと思いました。

あとたらい舟に乗って海にも出てみたいw


という訳で変わらずに佐渡は魅力的なところじゃったわ。
1週間くらいのショートスティ。というかワーケーションの旅先に選ぼうかなw
それくらいフリーな働き方ができる時代を待っていますわ。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
夏が来る/大黒摩季

女性の心境を歌った唄なんじゃけど、男性でも共感できるのが凄いな。
「物事いろいろ知ってしまうと 瞬発力が無くなるもので」
これってメッチャよくわかる。