雲南市と掛けまして、港と解きます。
その心は、『どちらも広域（港域）に魅力があります。』
こんばんは。
実は元バスケットマンなのです。
今はボールを置いてから20年近くが経っとるけぇ「元」が付くわけですがw そんなわしが久しぶりにボールを突きました。
我が家から歩いてすぐのところに児童センターがあって、そこの敷地内にハーフコートのバスケットコートがあるんよね。今までも小中学生がバスケをしようる姿はよく見かけとったんじゃけど、我が家も満を持して行きました。amazonで買ったモルテンのバスケットボールを携えて。
競争率が高いかなと思って日曜の朝10時という早めの時間帯に行ったこともあって、無事に使うことができました。まぁこの日は結構な夏の暑さじゃったけぇ、早めの時間帯というよりも暑くてみんな来んかっただけじゃなかろうかw
さて児童センターにあるバスケットゴールは小学生のミニバス用の高さなんじゃけど、それでもさすが保育園児の息子にとってはまだまだ高いようで、投げれども投げれども届きません。何回かに一回はリングに当たるんじゃけど、ゴールをくぐるまでの高さにまではならんのんよね。
じゃけぇ、お父さんは考えました。
同じコートにフットサルのゴールもあるけぇ、それの天面部分のネットにバスケットボールを投げさせることにしたんじゃわ。ほんなら見事に届いて息子もシュートを決めました。
良かった良かった！
こういう小さなきっかけからバスケットを好きになってくれるといいなぁと思いますね。
ちなみにお父さんもやってみました。
小学生用のゴールと小学生用のボールじゃったんじゃけど、3ポイントシュートは何とか届いたし、普通のシュートも何本かは入ったけぇ、元バスケットマンのわしもまだまだ捨てたもんじゃないな。とは言え垂直跳びは現役時代は75cmくらい跳べようたんじゃけど、今ジャンプするとヤクルトくらいの高さしか跳べんw
やっぱり運動不足は否めんなと感じました。毎週末とまではいかんけどちょっとずつちょっとずつ息子とバスケットを楽しめるといいなぁと。
ただし、ケガが多いスポーツじゃけぇ気を付けて取り組まんといけん。
わっしょい（・∀・）ノ
そんなこんなで今日は
カイト／嵐
ストリートバスケと言えば東京五輪の3x3が記憶に新しいわ。
「母は言った「泣かないで」と 父は言った「逃げていい」と」
ここの歌詞いいなぁ。逃げていいが特にいい。
