どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

窓の話

平日休みと掛けまして、雷と解きます。
その心は、『どちらもゴロゴロします。』
こんばんは。


我が家はベッドではなく布団を引いて寝るタイプです。
息子の寝相が悪くて寝ながらあっちへゴロン、こっちへゴロンと転がるけぇセミダブルの布団を3つ敷き詰めて寝ていますわ。
ほんでわしが寝る側は部屋に入って一番奥、ベランダ側のポジションになるんじゃけどベランダに出る窓は当然ながらデカいんよね。じゃけぇ冬場はスースーします(苦笑)
まぁ夏場じゃったらカーテンを開いて寝れば差し込む朝日に目を覚ますことができるけど、冬場は朝日が差し込むよりも起きる時間の方が早いけぇカーテンを閉めとっても問題ないけぇなぁ。寒いとは言えカーテンを引けばまだ耐えられるくらいの寒さにはなるんじゃわ。言うなればモスクワの寒さから旭川の寒さに変わるくらいじゃろうか。

そんな窓から外を眺めると心地よい風景が見えるんよね。しかも寝ながら見るとなお良いです。
例えば満月の時に寝転がった状態で月を眺めることができるし、日によっては星を見ることもできます。さらに時折通る車の音がまるでさざ波の音のように聞こえるけぇ、波を音を聞きながら月を眺めて寝転がっているいう感覚に陥ることもできるんじゃわ(←言い過ぎのように聞こえるけど、あながち間違いではないw)
それに昼間なら青空を眺めることができるし。

大きな窓って採光性はある一方で通気性もあがるけぇ冬場は嫌われると思うんじゃけど、冬は冬でまた静かな雰囲気を味わうことができるけぇなぁ。カーテンを閉めた冬の日でも暗いうちにカーテンを開けて、段々と外が明るくなってくるのを見るのも一興です。


できることなら休みの日に寝転がったまま、ずっと窓の外を眺める。
そんな日があってもいいんじゃなかろうか。
なかなかそういう訳にもいかんけどね(苦笑)

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わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
バラ色の日々/THE YELLOW MONEKY

イエモンと言えばJAMが一番有名じゃないかと思うけど、世界観はこの唄も負けとらん。
「追いかけても追いかけても 逃げていく月のように」
これで始まる歌い出しが凄いんよね。