どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

クールビズの話

とびしま海道と掛けまして、仏教の教えのひとつと解きます。
その心は、『どちらも県境(顕教)があります。』
こんばんは。


近年の日本の夏は酷暑が続いているので、スーツを着て働く自分にとっては拷問以外の何物でもありません。
一応職場でも世間的にもクールビズが推奨されとるけぇ半そでのワイシャツにチノパンで出勤をしとるんじゃけど、それでも暑いけぇ実はもう一か所改善したいところがあります。
それが足元。
今は革靴を履いて通勤しとるんじゃけど、それをスニーカーに変えたいなぁと思っています。さすがにサンダルは良くないとは思うけぇ、せめてスニーカーくらいにはね。やりたいなぁと思うんですわ。

さて、クールビズの話題になると必ず上がってくるのが「TPOをわきまえた格好問題」かなと。
襟付きのシャツじゃないといけないとか、短パンはダメだとか。まぁ
人は見た目が9割じゃけぇそういった意見が出るのもやむを得ないと思いますわ。
まして、見た目で得をする部分が往々にしてあるけぇ、反対に見た目で損をする部分もあるじゃろうし、だからこそTPOをわきまえた格好というのもわからんでもないです。

ただし、個人的には結果を出していれば格好はあまり気にせんでもいいかなと思うんよね。
見た目でマイナスイメージが付くにしても、それも含めてその人の内外面をとらえたらいいのかなと。マイナスイメージが付くかどうかも本人の責任によるし。
もちろん文化風習に即した格好は必要じゃけぇ、例えば夏だからと言ってクールビズのアロハシャツを着て葬式に行くのはNGじゃけど、一定の範囲内での格好ならいいと思います。

それにこと働き方について言えば、コロナ禍でテレワークを初めとする勤務形態の変化が生じました。だったら、服装ももう少し自由にしてもいいんじゃないかというのがわしの持論じゃわ。
クールビズで言うならばTシャツ・短パンを着用しても、その恰好が相手に対して不快じゃなければいいんじゃないかなと。
この「相手に対して不快じゃない」というのが大事で、ここをはき違えるとよくないけどね。簡単なことで言えば清潔感になるんじゃろうけど、清潔感を保った上でクールビズを楽しんでいる人を見るとかっこいいなと思います。

あいにくわしはすね毛がもじゃもじゃじゃし、1.82m(←こう書くと大きく見える)の身長があるけぇ、なかなか似合う短パンがありません。
おそらく一生タンパンマンになることはないでしょう。
一方でチノパンやジーパンなどのいわゆる長い系のパンツの方が良くて、こっちは重宝しとるんよ。

じゃけぇ、長ズボンはそのままで足元をスニーカー、上をTシャツに変えるとわしのクールビズは最終形態になります。Tシャツのみがだめならその上にカーディガンのようなものを羽織ってもいいけど、そんなラフな感じで仕事もできればなぁと思います。
というか仕事でTシャツを着る文化がもっと流行ってもいいのにな。官公庁や銀行など、わりときっちりした格好が多い職場が率先してやると面白いのになと思うでしかし。

最後にTシャツと言えば、最近買ったアコースティックというメーカーのTシャツを重宝しています。
少し厚めの生地なんじゃけど、それがゆえに丈夫じゃけぇなかなか型崩れせんのよね。
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いつの日かこれを着て仕事をしたいので、テレワークの日に挑戦しようと思います。

人目に出んけぇまったく意味ないけど(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
キズナORANGE RANGE

あまり聞かないアーティストじゃけど、この唄は印象に残っとるなぁ。
「空と海が重なった あの島のような」
沖縄の人が言うけぇ、重みがあるな。