どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『PRESIDENT 2021年04月30日号』

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学びをテーマに特集が組まれていました。
社会人になると終わりのない勉強の日々が続くので、上手く付き合わないといけません。個人的には「量」は「質」を凌駕すると思っているので、まずは圧倒的な学習をしないと話にならないと思っています。一方でしなくていい学びも判断しないといけないのかなと。

「社会人は学生と違って"カンニング"が許されている。分からないことは必要に応じて調べれば十分。」とあるように不要なものはある意味で外付けHDDのように、外部に保管(記憶)するという選択も大事でしょう。
「仕事の時間を減らして子どもと公園で運動したり、ボードゲームやトランプ、パズルといった昔ながらのゲームで遊ぶ時間を増やす。」というのも、それによって確保できた時間で"考える"ということをせよというメッセージだと思っています。


大前研一さんがテレワークの浸透に警鐘をならしていて、「技術の発達によってアウトソーシングしても何ら矛盾や支障が生じないほど仕事が平準化し、アウトソーシングすることを厭わない職場環境になっている。」ということを言われていました。
これも「本当に価値のある学びをせよ。そうしないとどんどん自分の立ち位置は無くなる。」というメッセージだと思っています。

話は反れますがユニ・チャームの高原社長が毎朝6時半に出社して、8時まで予定を入れずにその日が誕生日の社員たちにメールを送るというのを見て、確保した時間のこういう使い方はいいなと感じました。