どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

温泉の話

早起きと掛けまして、高貴なお寺と解きます。
その心は、『どちらも三文(山門)の徳があります。』
こんばんは。


雲海を見に行った11/3文化の日の続きで三部作の最終話。
バイキングのあとに向かったのは君田温泉という湯治場です。
同じ市内じゃけぇあっさり行けるかなと思うとったけど、甘かった(苦笑)
20km先ということで東京~西船橋や大阪~甲子園あたりがざっくり20kmです。
いわば市内どころ県外のレベルっちゅうわけで、車で30分くらいかかりました。
息子はというと朝も早かったし、バイキングでお腹いっぱいになったし、夢心地になりました。まぁ30分くらいのドライブならちょうどいいくらいの距離じゃし、起きるころには温泉に着いとるじゃろう。

という訳でジャーーーンプッ!

スチャ!(←着地音)


無事に君田温泉「森の泉」に到着しましたw
http://www.kimita-onsen.com/
到着して早々に紅葉の赤、山の緑、そして空の青の三色のコントラストが綺麗じゃわ。
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これを日本晴れと言わずして何を日本晴れというか!とツッコミたくなるくらいの晴天で気持ちが良かったですわい。
さて館の中に入り温泉に向かいました。料金もそこいらのスーパー銭湯と変わらん暗いじゃけぇ財布にも優しいです。
浴場に入ると入浴客はいるもののそこまで多くは無いけぇ、それなりにソーシャルディスタンスを保つこともできます。まぁ、裸で三密も嫌じゃけね(苦笑)
お湯は少し熱めじゃったけど息子が入れなくもないくらいのいい湯加減。
ほんで露天風呂に出てみると目の前には雄大な山が佇んでいます。
今までは山よりも海、山川豊さんよりも鳥羽一郎さん推しじゃったけど、この景色を見ると山もいいなぁと思うでしかし。

露天風呂には甕に入った温泉もあって息子と入りました。2カメ(←TV局みたいじゃなw)しかないけぇ競争率は高かったんじゃけど無事に入ることができてよかったです。

いつも家で入るお風呂は結構早めに上がるんじゃけど、温泉は気持ちがいいけぇ普段よりも長湯になってしまう(笑) この君田温泉も例外ではないなぁ。
何度も何度も内湯と露天を往復し、しっかりと元を取ったところでお風呂から上がりました。
その後はソフトクリームを食べて帰路へ。

家に着いたのは15:30という理想的な時間で翌朝仕事でも気分が楽ですw
しかしこのコース、結構いいコースじゃと思うわ。


早朝に雲海を見る → 人の少ない運動公園で遊ぶ → 開店と同時に地産地消のバイキング → 雄大な山を見ながら温泉 → 早めに帰宅


11/3の文化の日広島県内でも新たな発見がありましたなぁ。
ちなみにこの君田温泉「森の泉」。
おしゃれイズム感が強いと思ったのはわしだけじゃないはずw


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
キャンプだホイ!/マイク真木

広島ローカル「西村キャンプ場」で流れるノリのいい歌ですわ。
「今日から友達明日も友達 ずっと友達さ」
キャンプ系の唄って友情の唄が多いけぇいいな。