どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『プレジデント名言録』

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PRESIDETの定期購読を始めた時に特典として届きました。
副題にあるように迷った時、困った時、珠玉の言葉が力を与えてくれる言葉が多数書かれていました。

気になったのはこのあたりですね。
■「信頼できる上司」を持つことが会社という組織の中では、もっとも強力な「元気になる力」となる。
■上司というのは存在するだけで部下のストレスになることを肝に銘じなければいけない。
■もっと素直に「私はこれがやりたいんだ!」という意思を見せて欲しい。
■嫌な上司に巡り合ったときこそ(中略)人間の器量が試される。
■マネジメントで肝心なのは、部下が働きやすいような「舞台」をいかにつくるか。
■情報の共有化で逆に、主体者としての意識が弱まっている。
■成功しているビジネスマンに多いのは「朝令暮改力」。
■三連勝して勝ちグセをつける。
■判断と決断は違う。
■自覚した凡才は才能を過信した秀才より前向きな生き方ができる。

舞台を作るや主体力の弱まりは確かにそうだと思いました。朝令暮改もよく聞きますね。
また、三連勝して勝ちグセをつけるというのはなるほどなと思いました。小さな成功体験の積み重ねが大きな成功につながります。また、小さな成功を見つける力を養えば人間関係においても相手の良いところを見つけられるようになるのでいいですね。

そして最後に書いた言葉がまさにそう。
自分もそうですが凡才を自覚しているから、色々と学び、勉強しようとしています。

それが成長につながるのでしょう。