どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

見切り発車の話

法被と掛けまして、カレーと解きます。
その心は、『どちらも何でも(ナンでも)合います。』
こんばんは。


見切り発車と聞くとネガティブなイメージに捉えられがちです。
とりわけあまりリスク管理もせずにイケイケどんどんで走らせてしまった仕事などを言うことが多いかな。
個人的にはリスク管理は大事なんじゃけど、今の世の中は前例踏襲が通用せんけぇ、走らせながら改善を繰り返すしかないんよなぁ。それを考えると見切り発車をしないリスクよりも見切り発車をするリスクの方が危険度は低いんじゃないかと。
それにとある人が言っていましたが10秒早く走り出せば100m走でウサイン・ボルトに勝つこともできます。
たった10秒だけ人より早く動き出せれば、それだけで優位性を持てるんなら頑張ろうと思うなぁ。

でもベストはリスクヘッジをしながら見切り発車ができれば、鬼に金棒、トラに翼、小島瑠璃子にスマイルという訳ですわ。
まぁそれが難しいんじゃけどね(苦笑)
そもそもリスクヘッジって「こうやったら危ないから、これは○○しよう」というように危険性に対して予測を立てて行動することなんじゃけど、それをやると確実にスピード感が鈍ってしまうんよね。しょうがないけど。見切り発車はリスクヘッジをせずに発射することでもあるし。

そこでホンマにリスクヘッジをしながら見切り発車をすることができんかというのを考えてみました。ほんだらば、唯一と言っていいほどの方法があったんですわ。

それが「時間にゆとりを持つこと。」

さっき書いた10秒早く走り出すっちゅうことも言わば10秒分のゆとりを持つっちゅうこと一緒じゃし、たいていのリスクは時間を持つことによって解消されるけぇなぁ。
リスクが解消されれば思い切って発車ができるし、それは傍から見れば見切り発車でもしっかりとリスクヘッジをしとるっちゅうことになると思うんじゃわ。
この時間にゆとりを持つことっちゅうのは口でいうのは簡単なんじゃけど、行動に移すのは難しいんよなぁ。
まずは10秒早く走り出すことから始めんといけんに。


しかし、今日は特段書くテーマがありませんでした。(←突然の正直者w)
日記に書くネタも普段から広い視野を持ってためて置くとこういうときにも困らんし、ある意味それもリスクヘッジなんじゃけどなぁ。

たちまち着地点も決めずに見切り発車で書き始めたこの日記もそろそろ筆が止まりそうです。結果的には何となくいいことを言っている風な感じのまとまったし、何となく知的に見えなくもないけぇ、わしのモテ期も始まるかもしれんな。

その時を見越してオシャレな服をそろえなければ。


・・・、これが見切り発車というやつか。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
愛を浴びて、僕がいる/C&K 

温かい唄で聞いとって癒されるね。
「寡黙な愛に背を向けて 星のタバコに火をつけた」
ここの歌詞いいなぁ。