お疲れ様と掛けまして、和ろうそくと解きます。
その心は、『どちらも労を気に掛けます(蝋を木にかけます)。』
こんばんは。
サブスクリプションと聞くと一瞬、「アーティスト名?」と思いがちで、それがサブスクに短縮されたところで「第二の学校?」と思ってしまうのは、わしだけではないと思います。
ものすごく簡単に説明すると、定額料金を支払い利用するコンテンツやサービスのことで商品を所有するのではなくて、一定期間の間利用するビジネスモデルらしいです。
定額サービスって言った方がいいかもね。
以前まで定額サービスというと余分なものまでついてくるけぇ、お得にならんでも欲しいものだけを買った方がええんじゃという意見も多かったですわ。一方で定額サービスで言うと新聞や携帯電話の利用料金なんかは定額の代表格じゃったけぇ、サブスク自体が今二始まったサービスでもないんよね。
まぁ、Amazonプライムやネットフリックスの影響で拡大したような印象じゃね。
さてわしもサブスクを何個かやっていて、携帯電話や公共料金、新聞以外の物を思い返してみました。
まずは先述のAmazonプライム。
ほとんどがYou TubeやTverを見ることに使われとるけぇ宝の持ち腐れではあるけど、結構使ようるかな。
パソコンのウイルスバスターもそうじゃね。年間使用量を払って使いようるという意味ではサブスクなんじゃろうなぁ。
他には車のJAF。これは保険に近い部分があるけどまぁサブスクの一個かな。
娯楽に戻すとビジネス雑誌のPRESIDENTも定額購読をやっています。
オンラインサロンではキングコングの西野さん。
音楽やゲームはやっとらんけぇ、Amazonプライムと合わせて娯楽はこの3つかな。
これ以上はあまり増やすつもりもないんじゃけど、居住地やホテル宿泊のサブスクもあるけぇ今後ももっとこのビジネスモデルは拡大していくんじゃろうなぁ。
人口減少が進めば消費も進んでしまうけぇ、定額で入ってくる収入は大きいしね。
そのうち○○業務をやってくれるAIロボットが出てきたり、デジタル系のサービスが拡大したりするんじゃろうね。
個人的にはホテルのサブスクはチャレンジしてみたいなぁと思います。
もう少し若ければ世界を旅しながら使うんじゃけどね(苦笑)
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
感電/米津玄師
この唄うまく歌えたらカッコいいじゃろうな。
「肺に睡蓮 遠くのサイレン 響き合う境界線」
韻まで踏んできた!