バスケットと掛けまして、経年劣化と解きます。
その心は、『どちらも籠球(老朽)です。』
こんばんは。
3x3に続いて今日はスケートボードの感想を書こうと思います。
そもそもスケボー自体は昔からあるもんで、わしも小さい頃に遊びで乗ったことがありますわ。転びました、見事に(笑)
それが原因っちゅう訳ではないんじゃけど、それ以降スケボーに乗る機会は無くなったなぁ。ちなみにスノボーは学生の頃に少しかじったので180°くらいは板を回すような滑りをしていましたわ。
それにしてもスケボーの日本勢の活躍も凄いな。しかもみんな若いというね。
そもそもスケボーってアメリカが盛んなイメージがあったけぇ、なおさら驚きじゃな。
でもスケボーも奥が深いね。スノボーと違って足が板に固定されてないし、転倒しても結構挽回ができとったような気がする。その分思い切って高難度の技にチャレンジできるんじゃろうね。
スポーツだけに限らんのじゃけど、守って勝負するよりも攻めて勝負をする方が絶対に後悔せんと思うし。
ほんで男子の堀米さんの演技を見とって思うたんじゃけど、ヘルメット被らんのじゃね!
これかなり衝撃じゃったなぁ。頭を打つ可能性もあるのに被らんのって、お腹に肉を巻いてライオンの檻に飛び込むようなもんじゃろ。
にしてもこの堀米さんのお父さんがまたいい味出しとるね(笑)
優勝が決まった時はサイクリング中で、同僚に「メダルとったよ!」と言われて「銅でも取ったの?」と返したらしいし(笑)
全国民が「いやいや、息子の晴れ舞台なんじゃけぇ見んさいよ!」と思ったことじゃろう。
そして女性陣。
13歳と16歳の快進撃は凄かったなぁ。そしてインタビューを見るとやっぱり若いなぁと思いました! まぁ変に流ちょうな受け答えをするよりも子供らしくていいよね。
西矢椛さんの「焼肉食べに行きたい」発言も良かったし、中山楓奈さんの塩対応も良かったです。まぁ、たぶん緊張したんか悔しかったんかで口数が少なくなって塩対応に見えただけなんじゃろうけど。
それでも偶然にも椛と楓で花の名前が重なったのも日本らしいな。
どちらも夏の花ではないけど、夏の東京で見事に花が開いたということですわ。
(←名実況を狙ったけどそうでもない。)
肝心要の技はというと回転系もカッコいいんじゃけど、階段の手すりみたいなところをシャーっと滑るのもカッコいいよね。
スノボー時代にああいうコースもあったんじゃけど勇気が出んくて挑戦できんかったなぁ。
今思えば守りに入るよりも若かったけぇ攻めても良かったなと思いますな。
それにしても今13歳と言うことは次のパリ五輪でも16歳という・・・。
末恐ろしいな、生涯で何個メダル取るんじゃろう(苦笑)
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
壊れかけのRadio/徳永英明
FNS歌謡祭で聴いたけど相変わらずの歌唱力ですな。
「思春期に少年から大人に変わる 道を探してた汚れもないままに」
思春期に聞くとまた違う心境になるんじゃろうなぁ。