どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

焼いもの話

目線と掛けまして、結婚と解きます。
その心は、『どちらもeye(愛)が必要です。』
こんばんは。


最近ではあまり飲むことも無くなりましたが以前はお酒を呑むとき、焼きいも焼酎の「鬼火」をよく飲んでいました。
そこまでお酒の味がわかる訳ではないんじゃけど、それでもわしの好みに合っとったし、話題のネタにもなるけぇなぁ。今でこそ新型コロナの影響で飲み会も減ったし行くとしてもシャンディガフの飲もうと決めとるけぇ(←モテたいだけ)、たぶん飲む回数も減るじゃろうなぁ。
まぁ、鬼火を置いとるお店ってそんなに無い思うけど(苦笑)

だからっちゅう訳ではないんじゃけど、焼いもが食べたいなぁと思ったのです。
人生で焼いもを欲することもそんなに無い思うけど(苦笑)
ただしネックなのはわしの家には焼いもに使うような落ち葉を落とす木も無いし、焚火をするような空間も無いということです。じゃけぇ、魚焼きグリルを使っていもを焼くことにしました。
調べるところによると、いもを濡らしてアルミホイルで包んで焼くだけちゅう簡単スピーディのようです。そしてできた焼いもを食しました。

うん、旨い!
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思いのほか、中までしっかり熱が通っていてしっかり焼いもになっていましたわ。
案外、魚焼きグリルって使えるね。


さてそんな魚焼きグリル焼いも大発見と時を同じくして、息子がかき氷を食べたいと言うてきたんじゃわ。
普通に書いとるけど今11月でっせ(苦笑) 霜月でっせ! かき氷やっとる店なんかあるんかいな!?それでも息子はかき氷を食べたいというけぇ考えてみたんじゃけど、一か所だけ思い当たる節があったわ。

それが「コオリヤユキボウシ」。
できてまだ1,2年くらいじゃないかな、街中にあるかき氷の専門店ですわ。
この時期に営業をしとるかどうかはわからんけど、たぶんここでなかったら広島でかき氷を見つけることは困難じゃないかと。
ほんで調べてみると幸いにもやってました。

という訳で来店してメニューを見ると、当然ながらイチゴやメロンといった王道の味は無くて、梨や柿といった秋の味覚の珍しい味があったんです。
そんな中でひと際目を引いたのがこれ! 既に察しとるとは思うけど。

焼いも味。

どんなんや?と思って、新しいもの好きのわしの血が騒ぎ、秒で注文しました。
出てきたのは焼いものシロップと氷の上にサツマイモが乗っかっとる、まさにイモ氷です。シロップは想像できたけど、さすがにon the Satsumaimoは想像できんかったなぁ(苦笑)
食べてみるとイモイモしいんじゃけど、それでもあまり違和感なくて美味しいんですね。
いい意味で期待を裏切られたなぁ。


Dr.スランプに出てきた皿田きのこは「あんたってイモね!」ってよくいうとったけど、イモもバカにはできんでしかし。

魚焼きグリルで焼いもは是非やってみてくださいな♪(´ε`)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
石焼イモ/ブリーフ&トランクス

石焼イモの唄ってこの唄しか知らん(苦笑)
「間違いじゃなかった ふたりの出会いは そう思えるように・・・」
まさか石焼イモが危機を救うとは思わんかった。