どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

誕生日の話

管理と掛けまして、剣道と解きます。
その心は、『どちらもしない(竹刀)がいいでしょう。』
こんばんは。


息子が4歳になりました。
4歳と言えば産まれてから4年が経っているということで、その間に夏季オリンピックだけでも2回行われる可能性もありますわ。(←当たり前のことを名言のように言う。)
実際息子も生まれたのがリオデジャネイロ五輪が開催された2016年で、2020年で4歳となると通常ならば東京五輪も行われていたけぇ、2回のオリンピックを経験しとったちゅうことですね。まぁ東京五輪は新型コロナの影響で延期になったけど。

さて、息子や嫁さんなど家族の誕生日を祝うのは違和感がないと思うんじゃけど、わしはそれ以外にも基本的に祝い事は好きなんです。おそらく江戸っ子の血が流れとるんじゃろうなぁ、祖先はみんな広島のはずじゃけど(笑)
今はSNSが誕生日を教えてくれる時代になったけぇ、気づいた時には「おめでとう」のメッセージを入れるようにしとるんじゃけど、その他にも身近な人に結婚や出産があった場合はできるだけ、お祝いをするようにしとりますわ。ご祝儀であったり、ちょっとしたプレゼントであったり。
普段はあまり物欲が無くて一般的にはお金を使わない方の人類に分類されるんじゃないかと思うんじゃけど、お祝いをする時は別であまりお金を気にせずにしてますね。
例えば出産祝いで純金のよだれかけを貰っても相手が困るけぇ、そこらあたりの分別はもっとるつもりじゃけど、基本的には相手が恐縮せんくらいのお祝いを想定して贈るようにしとるし、反対に自分の時に何もされんかったけぇと言って、その人にわら人形を討つようなことはしません。

もともと無頓着な性格なんもあるけど、見返りを求めてないんじゃろうなぁ。

何で見返りを求めていないのかを考えたところ、話はわしの小学生時代に遡りました。
おそらくわしが大晦日生まれっちゅうのが原因で、というのもわし誕生日会なるものをやったことが無いんです。
まぁ、そりゃそうじゃわな。大晦日のクッソ忙しいときに誕生日会に来れるような人はおらんし、我が家でもそんなことやりょうたら迷惑千万極まりないし(苦笑)
反対に友達の誕生日会に行くことはあった訳で、言うなれば祝うことはあっても祝われることは相対的に少ない少年時代を過ごしたんですね。
夏が過ぎかぜあざみという訳です。

じゃけぇ、それが普通になって祝うことが好きになったんじゃろうね。
三つ子の魂百までとはよく言ったものですわ。

それからというもの、誕生日会をすることは無くなったけど、それがお土産に変わり、結婚・出産の祝いに変わっていったということじゃな。
まるでアウストラロピテクスクロマニヨン人に進化をしたように。

最後に話を戻すけど、それでも誕生日の日に「おめでとう」と言われるのはいくつになっても嬉しいけぇ、わしも極力誰かの誕生日には「おめでとう」を言えるような、そんな大人になりたいですね。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
ハッピー☆ラッキー・バースデー!/ドラえもんのメンバー

ドラえもんのオールスターで歌うお祝いの唄で名曲ですわ。
「「おめでとう」と同じくらいの「ありがとう」をキミに」
ありがとうをキミにっていい歌詞じゃな。