懸賞と掛けまして、エジプトと解きます。
その心は、『どちらも応募(王墓)が付き物です。』
こんばんは。
先週、息子の生活発表会がありました。
生活発表会は何ぞやというと、ようはお遊戯会というやつです。
コロナ禍でどうなるか心配ではありましたが先生方の尽力のお陰で、3密を避けながらホールで開催することができたんですわ。
もうね、感謝ですね。
クラスごとに発表する順番で観客も入れ替えるけぇ全部を見ることはできんかったけど、息子の発表よりは少し前に入ることができたけぇ、年長さんの発表も見ることができました。
それにしても年長さんはさすがじゃなぁ。息子もあと何年かしたら、あの域まで行くんじゃろうか(苦笑) 親は少し心配です・・・。
さて、いよいよ息子たちの番。演目はブレーメンの音楽隊で息子は猫の役です。
あらかじめステージのどのあたりに出てくるか教えてくれとったので迷うことなく見つけることができました。
見ると思いのほか、無難に演技をこなしています。緊張しとったんかもしれんけどそれをあまり見せず、良くも悪くも淡々とこなしていて、「あれ? 結構大舞台に強いんか(笑)?」と思ったり。
わし自身が今でこそ人前に立つことには慣れたけど、それでもあがり症で息子くらいの時は緊張するタイプじゃったけぇ、大物感が漂う息子を見て驚きましたわ。
ブレーメンの音楽隊が終わり、今度は合唱に。
ここでアクシデントの発生です。
息子は一生懸命歌っとるんじゃけど、それが頭を振って歌うけぇ、ブレーメンで付けた猫耳が前にずり下がって目隠しに状態になるんです。それを自分で直してまた歌うんじゃけど、また頭を振って目隠しの繰り返し(笑)
もうね、笑いの神様降臨ですよ(笑)
見かねた先生が直しに来てくれてそれ以降は無事に歌うことができたんじゃけど、テレビとかのおもしろ映像とかで流れそうな勢いで、ほのぼのしました。
これ、両方のじいじ・ばあばに見せたら確実に笑顔になるじゃろうな。
息子の成長と子供らしさに同時に触れることができた素晴らしい生活発表会じゃったわ。
ホンマに先生方には感謝です。
ありがとうございました。
またビデオの映像を見て癒されることにします(笑)
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
Yellow Yellow Happy/ポケットビスケッツ
ボケビ・ブラビの楽曲はバラエティのレベルを超えとったと思うわ。
「リアルはいつも 嘘の中にある」
ここの歌詞、結構深いと思う。