どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

段ボールの話

お弁当と掛けまして、ハグと解きます。
その心は、『どちらも完食(感触)はとてもいいものです。』
こんばんは。


我が家はそこまでネット通販を利用する家庭ではないのですが、それなりに段ボールが溜まります。
段ボールってかさばるけぇ捨てるのに結構労力がかかるんよね・・・。縛るには折りたたまんといけんし、折りたたんだとしてもさらに紐をかけるだけでかなり大仕事になるし。
じゃけぇ上手いこと紐をくくる方法が無いかなと思っていますわ。こういう時にキャンプが趣味の人って紐の扱いも慣れとるけぇいいなぁと思うわ。

さて、捨てんといけんなぁと思う一方で結構溜まった段ボールを見ると何かに使えんかなぁと思うんじゃわ。
昔は段ボールで作った椅子やテーブルが流行ったこともあったんじゃけど、最近はあんまり聞かんかな。クッション性からいうとやっぱり普通の椅子がいいじゃろうし。ましてや、わしは腰にヘルニアという名の爆弾を持っとるけぇ、段ボールで作った椅子に座ろうものなら一気に爆弾が爆発してしまうで。
じゃけぇ少しでも柔らかい椅子に座りたいんじゃわ。

そういえば最近、テレワーク用に段ボールで作った個室っちゅうのも見たなぁ。あれはよう考えとると思うわ。家をリフォームするよりもはるかに安価で環境にも優しいしね。中身の椅子テーブルまで段ボールじゃとしんどいけど、そうじゃなければそれなりに需要はあるんじゃないかと思うな。

他に何か有効活用が無いかなと思っとってインターネットでも調べた結果、ピザを作ることにしました(笑)

ん? 段ボールでピザを作るだと?

文字だけで見ると、段ボールで作った窯でピザを焼く的な流れになりそうじゃな(笑)
実際に段ボールの窯が作れるなら作ってみたいけど、さすがにそういう訳にはいかんじゃろう。燻製くらいなら段ボールでもできそうじゃけぇ、スモークチーズとか作ってみたいが。
ちなみに、ここで言う段ボールで作ったピザというのは、工作のことですよ。(←わかっとるわ!)

というのも、少し前に息子が保育園でピザを作って帰ってきたんじゃわ。
そのピザが保育園児の工作にしては結構上手にできとったんよ。しかもデリバリー用の箱まで作ってあったし(笑)
それを思い出して「段ボール ピザ」でググってみたところ、結構いい感じの作品が出てきたんよ。じゃけぇ、わしも作ってみようと思ったんじゃわ。


まずは、生地の部分となる段ボールを丸い形に切り抜きます。
ほんでケチャップやトマトソースにあたる部分を赤い折り紙で切って張り付けました。
トッピングのチーズやピーマン,ニンジンなんかは緑色や黄色の折り紙をカットして作ると。
そしてここからが大事ですよー。しっかりメモに取ってくださいねー。

大事なこと、それは・・・
トッピングを息子と一緒にやるんです。

大人が作るともちろんキレイなピザができるんじゃけど、それじゃとあまり意味が無くて、子供を参加させることに意味があるんですわ。おかげで多少不格好になっても、キレイすぎずにいい感じのピザが出来上がりました(・∀・)ノ

それをお皿に乗せると本格的ですね。
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併せてフライドポテトやコーラを作りゃ、アメリカンスタイルのランチになったなぁと少し後悔したくらいです(苦笑)

他にもビスケットなんかのお菓子系の工作もあって、こう考えてみると段ボールは奥が深いな。
さすがに大物を作ることはできんけど、平面的なデザインでなおかつ小さい物じゃったらできそうじゃけぇもう少し調べて、息子と一緒に作れるようなものを作ってみようかなと思いますわ。

何か良案があったら教えてくださいませ。

個人的には「はじめ人間ギャートルズ」の骨付き肉を立体で作りたいなぁと思います(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
ぎゅっと。/もさを。

何で知ったのか覚えとらんけど温かくて優しい唄じゃね。
「あなたの大きな体でぎゅっと。 抱きしめて離さないで」
キュンキュン感が凄い。