どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

野球の話

しゃべりと掛けまして、台湾の博物館と解きます。
その心は、『どちらも呼吸(故宮)が大事です。』
こんばんは。


広島東洋カープのシーズンが終了しました。
セ・リーグ制覇や日本一には届かず、最終的に5位になったことは残念ですが、それでもなんだかんだでカープと一緒に一喜一憂し、楽しかったシーズンだと思いますわ。

成績の面では新人森下の目覚ましい活躍であったり、鈴木の球団史上初5年連続3割であったり、菊池の史上初二塁手でシーズンノーエラーであったりと、誇れる記録が多く生まれたしなぁ。
それに、坂倉、大盛、羽月やホリエ、ケムナ、島内、遠藤など、面白い若手も出て来とるし、九里の円熟味、堂林の復活など中堅もかみ合ってきたような気がしますね。
暗黒時代を知る石原の引退は残念じゃけど、世代交代の中でイズムを継承していってほしいですわ。

ほんで何より野球がある日常というのはやっぱりいいもんじゃな。
親会社を持たない唯一の市民球団である広島東洋カープはやっぱり街のシンボルであり、日常の中にカープが溶け込んでいます。
街には数多くのカープグッズが並び、試合の日には赤いユニフォームをまとった人たちが溢れ、勝った翌日には街が活気に栄える。
それが新型コロナウイルスの影響によって開幕が遅れて一時は開催も危ぶまれたんじゃけど、様々な人たちの尽力によって日常に野球が戻ってきました。

それからはカープの勝った負けたに一喜一憂するんじゃけど、新型コロナで疲弊した世の中も少しずつ少しずつ元気を取り戻してきているような気がします。
もちろん依然として医療関係やサービス業関係を中心に厳しい状態は続いているんじゃけど、上を向ける人から上を向いて歩くことは大事じゃと思うんよね。

話をカープに戻すと、ドラフトではトヨタ自動車の栗林さんを一本釣りして、こちらでも明るいニュースがありました。

少しずつ少しずつ、新しい生活様式にシフトしながら日常を回していけるといいかな。

でも、やっぱり応援は現場に行きたいっす(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
あとひとつ/FUNKY MONEKY BABYS

楽天の色が強いけど、それでも野球ソングには変わりないわ。
「あと一粒の涙でひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって」
改めて聞くとメチャメチャいい唄じゃな。