どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

人間ドッグの話

ドラフトと掛けまして、私立のクラブ活動と解きます。
その心は、『どちらも競合(強豪)が付き物です。』
こんばんは。


記憶の中では初めてだと思うのですが人間ドッグを受けてきました。
前日の夜から当日の朝にかけての絶食はあまり気にならず、平々凡々と病院についた次第です。


病院に着くと同じような境遇の人たちが、同じようなつんつるてんの格好をして待合スペースにいました。とはいえ、待合スペースはキレイじゃし待ち時間の間を過ごせるような書籍や雑誌も種類が多かったので、そこまでの閉塞感は無かったわ。
人間ドッグと言えばどんよりした空気があるイメージもあったけど、それは一昔前のことかもしれんね。

さて身長・体重測定からやったんじゃけど、いきなり衝撃の事実!!
体重が3kg増加しとった・・・看護師さんいわく、コロナ禍で行動が少なくなるけぇしょうがないとのことなんじゃけど、それでもショックでしたな(苦笑)
学生時代は運動しとったこともあって、これよりも10kg痩せとったことを考えると、絶望で夜しか眠れません。
もともと少し痩せんといけんなぁ、ダイエットせんといけんなぁと思うとって、食事については少し意識をしとったんじゃけど、運動が大事というのは火を見るよりも明らかですね。10kgとは言わんけど適正体重まで5kg減というなかな高いハードルではありますが、無理せず少しずつ少しずつ体重を落としていこうと心に決めた次第です。

そういった意味でも、人間ドッグを受けた意味があったっちゅうことか(笑)

その後は問診やら、聴力やら視力の検査がありました。
特に異常もなく、デスクワークが多いけぇ下がっとるかなと思うとった視力も裸眼で1.5と1.2という好成績じゃったわ。
とはいえ、おしゃれ眼鏡を付けたい年ごろじゃけぇ、ブルーライトカットレンズも含めた伊達メガネの購入を検討しようと思います。黒縁眼鏡をかければ頭ボサボサで髭そらんでも行けそうな気がするし(笑)
(←この考えの時点でそりゃ太るよね。)

そして、今回の検診の最難関であり人間ドッグ会の反り立つ壁とも呼ばれる胃の検診になりました。枠の関係かわからんけど胃カメラを飲むことができんかったけぇ、バリウム検査になったんじゃけど、バリウムも記憶の中では飲んだことがないし。
巷では、バリウムを美味しいという人はおらず、検診の先生も飲む前に「正直言ってマズいです。」と言うてくるくらいじゃけぇマズいんじゃろうなぁと思うとったんじゃけど、いざ口にしてみると「あれ? 言うほどマズくない?」と思いました。
決して美味しくは無いんじゃけど、吐くほどのマズさではないかなと。
げっぷをしないでとも言われたので「見-たーなー」と言われて口を両手でふさぐ漫画の少年のように、わしもだんまりになりました。
それよりもしんどかったのが胃の中で壁面にバリウムをまんべんなく付けるように、台の上でゴロンゴロンする動作があるんじゃけど、これが地味にきつかったなぁ。
何の儀式や!?と思いますわ。

大の大人が一言もしゃべらずに台の上であっちにゴロン、こっちにゴロンじゃもんなぁ。
でもお陰様で、げっぷをすることもなく無事に胃カメラが終わりました。

ほんで知らんかったんじゃけど、人間ドッグって昼食もでるんじゃね。
しかも結構な量の定食じゃったけぇ、お腹いっぱいになったし。
その後、検査の結果を聞くと案の定で血中脂肪系の数値が高めという結果になりました。ここ近年は毎回要経過観察になっとるし、それが先述のとおりコロナで加速したと思われます。

まぁ、体の中のことよりも何回も言うけど3kg太った事の方がショックな訳で、いよいよダイエットに本気で取り組もうと思います。
本気と書いてマジです。
1か月1kgとして、5か月で5kg落とすくらいのペースがいいかな。

とりあえず間食を減らすことから始めますわ。

腹筋がシックスパックになったら、ここで写真をアップする・・・かもね。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
ファイト!/中島みゆき

しっとりと応援する曲調がいいなぁ。
「ファイト!闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう」
笑わしとけばええんじゃ。