どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

街並みの話

と掛けまして、告白と解きます。
その心は、『どちらも降られる(振られる)こともあります。』
こんばんは。

スタジオジブリの中で「魔女の宅急便」が一番好きです。
父親がそんな感じじゃけぇ、息子も「魔女の宅急便」をよく見とって、何なら毎日くらいの勢いで見てますわ。
おかげで結構言葉を覚えとって、お届け物をした時のキキがサインをしてもらうくだりや、警官に目をつけられたキキを逃がすために「ドロボー!」というトンボのくだりなど、完コピに近い感じで毎日連呼しとるし(苦笑)
親としては同じもの(映画)を好きになって嬉しい反面、嫁さんとしてはさすがに毎日のヘビロテじゃけぇ若干飽きてきていますわ。

そんな魔女の宅急便なんじゃけど、見とって「あれ?」と思うシーンがありました。
作品中に出てくるコリコという街の街並みですな。f:id:yossan-tsubuan:20200714142601j:image
この街はスウェーデンストックホルムをモデルにしとる言われとるんじゃけど,映像を見とって「あれ?これ広島に似てない?」というところがあるんです。

それがエンディングシーンで流れる、街の真ん中を路面電車が走り、両サイドに建物と緑がある部分。
広島市路面電車の街なんじゃけど、雰囲気が良く似とるんよね。まぁ、交通量は映画の方が多いけどね(苦笑)

ほんでも、こういうシーンを見るとストックホルムに行きたくなるなぁ。
ざっと調べてみたけど、英語も伝わるし治安もいいみたいじゃけぇ女性の一人旅としても注目されているようですわ。
ヨーロッパっちゅうと、昔からスペイン(バルセロナサグラダファミリア)には行ってみたくて、他にはイタリアのシチリア島なんかもいいなと思うとったけど、ストックホルムもいいなと改めて感じました。
特にどこで写真を撮ってもポストカードになるというのが凄い。
古き良きというか、街並み自体に落ち着きがあるようなところは滞在しても心が休まるけぇなぁ。

へんな緊張感とか、作り込み感がないのがええんじゃろうね。

世の中ではソフトの面での街づくりが叫ばれとるけど、一方でハード面での街づくりは一朝一夕にはならんからこそ、こういった歴史ある街並みは保存していかんといけんと改めて思いましたわ。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
Realize
/Melody

ドラマ「ドラゴン桜」の主題歌じゃけど、オシャレな唄じゃね。

「いつの日か夢見た場所で a-ha-haと笑っているでしょ」
挑戦がテーマのドラマじゃけぇ、よう合っとるわ。