どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

BBQの話

フォロワーと掛けまして、Jリーガーと解きます。
その心は、『どちらも数(カズ)に目が行ってしまいます。』


夏休みをもらって片道5時間の移動のもと、嫁さんの実家に帰りました。
片道5時間というと広島~東京間を新幹線で移動し、なおかつ北に移動できるくらいの時間じゃけぇ、そう考えると結構な距離じゃなぁ。

帰省してまず最初に思ったのが広島よりも断然涼しいっちゅうこと。実際の気温差も広島と2~3℃くらいあるんじゃけど、なんかそれにも増して涼しいんですわ。たぶん広島は湿気が多いんじゃけど、こっちはそんなこともないし、山と海が近いけぇ見た目的にも涼しいんじゃろうなぁ。

しかも帰った初日の夕飯がBBQという、the summer style です。ヒャッホー(o’∀`)♪
これも我が家ではなかなかできんことじゃけぇ、イイネ!。少年も庭で遊ぶのが楽しいみたいで、ちょこまかちょこまかしとるし。「火を消す!」と言ってホースで水を蒔きまくったり、棒っきれを拾って探検したり。
排水路もあるけぇ時々危ないかなとも思うけど、そこは親の不安を他所に、ギリギリのラインを突いてきますわ(苦笑) たぶんわしが小さかった頃もあんなじゃったんじゃろうなぁ。そんなことを思いながら、遊ぶ少年を見てノスタルジックにふけったりもしました。


さて、BBQ がスタート。
いきなり登場したのは見るからに「私、高い肉ですけど何か?」的な言葉を発していそうな脂ののった牛肉。続いて、まるごとのイカと連子鯛・エビ。


いやー夏ですねー。夏ですよ。

特ダネで小倉さんが言いそうなくらい、夏真っ盛り感が満載です。狂言も萬斎です。
普通、BBQは人数が多い方が楽しいのかもしれませんが、我が家3人と嫁さんの両親の5人でしっぽりやるBBQも乙なもんですね。あんまり気を張ることもないし、料理も美味しいし。


ヒグラシのBGMと夕焼けのコントラストからスタートしたBBQも、炭の音に月明かりが加わっていい感じの雰囲気に。
肉やイカ・エビも期待を裏切らない美味しさじゃし、庭でこのクオリティのBBQができるって、どれだけ贅沢よ♪(´ε`)


お腹一杯になり、移動の疲れもあってそれなりに早く寝たけど、何か早く寝るのがもったいなくて、夜長に読書をするんもエエんじゃないかなと思ったり。
まぁ、日中に普段やらんことをやらんといけんし、知らず知らずに疲れもたまっとるけぇ、休むことにしますわ。


そんな帰省して一日目。

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わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
夏色/ゆず

夏休みと言えばこの唄ですな。
「風鈴の音でウトウトしながら 夢見ごこちでヨダレを垂らしている」
これ凄い気持ちいいけぇなぁ(笑)