どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

青春の話

と掛けまして、太平洋と解きます。
その心は、『どちらも宴会(沿海)が見られます。』
こんばんは。


日清食品カップヌードルのCMが「アオハル」をキーワードに展開されています。
様々な作品とコラボしてオリジナルの青春物語を15秒で展開するんじゃけど、これいいね!
これがカップヌードルの売り上げにどれだけ貢献するかは置いておいて、こういうCM自体で楽しめるCMは見とって不快な気分にならんけぇいいですわ。

どんなものかと言うと、少し前はトンボに告白する魔女の宅急便のキキだったり、「クララよりもお前の方が好きだ」とペータから言われるハイジだったり、高校生のマスオさんがサザエに告白する物語じゃったり、文字どおり青春でキュンとする内容の物ばかりですね。
特に、サザエさん編でマスオさんが言う「好きになった人は愉快な人でした」というセリフがとてもいいですわ(笑)

最近ではワンピース編が放送されてますね。
こちらは、原作から結構かけ離れとった全シリーズと比べてワンピースのストーリーに寄せた仕上がりになっています。
騎馬戦を舞台にエースが赤犬にやられたり、部活の剣道の試合でミホークに負けたゾロが一生懸命練習する物語だったり。

その中でも特に良かったのがビビ編じゃね。
転校することにより、ルフィー達の友達グループから離れ離れになるビビに対して、ルフィー達6人が天に向かって拳を上げるシーン。ワンピースファンじゃなくても知っている人は多いであろう有名なシーンなんじゃけど、この時に6人はそれぞれが違った種類のカップヌードルを持っとるんじゃわ(笑)
ルフィーはノーマル、ゾロは塩、サンジはシーフードなど。
上手い事、いや旨い事考えたなぁ。

次はどんなCMになるんじゃろうと思わせるようなシリーズもののCMはいいね。


さて前フリが長くなりましたが(←ここまで前フリかい!)
息子を保育園に迎えに行って帰るとき、家までの5分くらいの道のりで唄を歌いながら帰るんですわ。
最近のわしのお気に入りはゆずの「友達の唄」。
これはサビの部分が「今日は昨日の悲しみも(昨日の悲しみも)明日への不安も(明日への不安も)全てしまって(全てしまって)」というように悠仁さんが歌った後に岩沢さんが歌うのを繰り返し、4回目で「夢見て笑っていようよ」と二人でハモるんです。
これをやると、息子はちゃんと岩沢さんパートを歌うんですね。
これがすごく楽しくて、こんな感じで唄を歌いながら家まで帰っています。

ほんで今日も歌いながら帰ろうとしたら、息子が何かの唄を歌っとるんじゃわ。
保育園で習ったんかなと思いながら聴いとると「とと(お父さん)も青い春歌って♪」と言ってきました。
(青い春っちゅう唄なんかぁ)と思いながらも、残念ながらわしはこの唄を知らんかったけで「ごめん、とと知らんのよー。」と言いはしたんじゃけど、それでも「歌って♪歌って♪」という始末。
そうこうしているうちに家に着きました。

どういう唄なんじゃろうと思って気になったわしは、Google先生にお願いすることにして検索に「青い春」と打ち込んだんですわ。


ほんならヒットしたのは・・・、


back numberの「青い春」。


息子よ、マヂか!?(笑)


そんなわしと息子のアオハルな一日でしたとさ。

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わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
記念撮影BUMP OF CHICKEN

この唄を選んだスタッフもセンスあるなぁ。

「昨日と似たような繰り返しの普通に 少しずつこっそり時間削られた」
バンプの世界観満載じゃなぁ。